【ワンピース考察】X（ディエス）･ドレークのモデルは！？カイドウの傘下でワノ国編で活躍！？
(尾田栄一郎先生 ワンピース79巻引用)
シャボンディ諸島で
超新星と呼ばれた
11人のキャラクター達。
その中の一人に
X･ドレーク。
今の所これといった
活躍もありませんが、
しかし今後の
ワノ国編では
活躍をする予兆が
あります。
ということで、
モデルなんかにも
軽く触れつつ
整理していきます。
⇒【四皇の懸賞金予想！？】
X･ドレークの過去
X･ドレークは
シャボンディ諸島で
登場した人物ですが、
元海軍将校で
現在海賊という
特殊な経歴を
持っています。
そして、
父親がローの回想で
登場した、
X･バレルズだと
判明していますが、
父もまた元海軍将校で
海賊になったそう。
ドレークに関しては
自分なりの正義がって
海軍を辞めていそう
ですが、
ただ、
父に関しては
元より悪キャラ
として描かれているので、
悪巧みを暴かれて
首になったのでしょうか？
⇒【ジャッジに正義！？】
結局、
海賊になってからは、
息子であるドレークに
暴力を振るう日々が
続いたそうですし…。
もしくは
嫁に逃げられたから
とかいう家庭内事情も
関係しているの
でしょうか？
ドレークは海軍
だった頃の父に
憧れていたそうなので
そう考えると誰かの
陰謀めいた何かを
感じさせますよね。
それが
海軍を辞めた
理由とも直結
していたら、
それこそがドレークの
原動力になっている事
でしょうか。
現在
ドレークは
カイドウのナワバリを
襲撃した描写の後、
その部下と親しげに
話しシーンが描かれました。
という事は
カイドウの傘下に
加わっているのが現状。
しかし、
内なる正義みたいな
ものを感じさせる
X･ドレーク。
退屈な世界を破滅
させたがっている
四皇のカイドウと
意見が合致した
という事はないでしょう。
むしろ、
狙いはその逆だと
思っても良さそう。
そういう意味では
今後ワノ国へ陸上する
それこそローや
ゾロに協力をする
展開だってありえます。
ローに関しては
変な繋がりが
ありますし。
モデル
X･ドレークの
モデルについては
52巻のSBSで
書かれています。
モデルの名前は、
フランシス･ドレーク。
簡単にまとめると
海賊をしていたイギリス人で
航海している内に
世界一周を二番目に達成。
更に
奪った金銀財宝を当時の
イギリス女王（エリザベス1世）に
献上し海軍中将に任命されて
います。
最後は
55歳で病死との事。
⇒【ビッグマム最期は海に沈む!?】
⇒【ビッグマムの分身の名前の由来！】
目的
先ほどの
モデルのフランシス･ドレークが
エリザベス女王に金銀財宝を
献上したように、
X･ドレークもまた
カイドウの何かを狙い
世界政府に献上しようと
しているのでしょうか？
もしくは、
40回シ刑宣告され
シぬ事が出来なかった
男の弱点を知ろうという
魂胆なのか。
いや、
マリンフォード頂上戦争では
海軍が変わらなければ
ならない事を言及していたり、
パシフィスタについても
知っていましたから、
どちらかというと
海軍に目をつけている印象。
そういう意味でも
革命軍とかクザンと似た
たち位置にいる
キャラクターに思えます。
となると、
今後ワノ国にやってくる
であろルフィとも
利害が一致しているように
感じますが、
やはり
共闘する流れに
なるのかもしれませんね。
動物系古代種の実の
能力者である観点
からしても、
カイドウの弱点とか
倒し方について言及
してくれるというのも
あるでしょう。
では、
ワノ国編にて
どうなっていくのか
展開に注目です。
⇒【超新星11人の動向まとめ！】
⇒【カイドウのモデルは魔神ブウ!?】
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