【キングダム考察】信・蒙恬・王賁は山陽との対比で全員が臨時の将軍となるか♣朱海平原の戦い♠
（原泰久先生 キングダム 引用）
王翦が始めて登場した戦。
それが、
蒙驁と廉頗将軍が
対峙した山陽の戦い。
この戦いで、
蒙驁将軍の副将を
つとめたのが王翦と桓騎だった。
この朱海平原の戦は、
その時の対比が
多く描かれていると
言われている。
山陽と似ている
山陽と似ている点。
まずは、
相手が三大天であるところ。
そして、
対峙するのが、
蒙驁将軍の副将だった
王翦将軍。
朱海平原では、
左右と中央という布陣を
両陣営が引いている。
これだけでも、
十分に似ている。
さらに、
その軍内に
信や蒙恬に王賁と
ライバルの三人が重要な
役割で登場する。
廉頗の様に、
李牧もまた別働隊で
行動して麻鉱を討つという
必サツを行っている。
逆に王翦は
中央から動かずに
策を巡らす。
知略のレベルなどは
異なっているとしても、
山陽の戦いに似ている
部分は多いといえる。
臨時千人将
あの時に
輪虎によって
千人将が討たれた。
それを補うということで
蒙恬と王賁が
臨時の千人将になる。
そして、
蒙驁将軍の一声で
条件付きとは言え
同じように臨時の千人将と
なった信。
これも対比として
描かれるのなら、
今回は信や蒙恬、王賁が
臨時の将軍になる可能性は
十分にあるだろう。
また、
信だけが
王賁や蒙恬よりも
遅れて臨時の将軍に
任命されるという
ことも考えられる。
誰の代わり
誰の代わりに
将軍となるのか。
山陽では
千人将だったが、
将軍となれば
誰の代わりとなるのか
気になるところだろう。
まず、
蒙恬については
これは麻鉱将軍で確定。
王賁側で言えば、
亜光となるのかと
言われればこれは疑問。
状況に合わせて、
亜光と王賁が別々に
行動するような局面に
なるのかもしれない。
そして、
亜光の5千などを
取り入れて1万で趙峩龍
への攻勢に出るという
可能性も
十分にあるだろう。
信は最後
もしこうやって
臨時の将軍となる
場面が出てくるのだとすれば
信は最後になるだろう。
それも
中央を狙っての
状況で将軍職を
与えられる可能性は
十分にある。
王翦としても、
飛信隊は大きな攻撃力の
要に違いない。
全てを駒として
見ているという王翦
だからこそ、
的確に能力を
把握している。
信と河了貂だけでは
やはりまだ将軍職を
与えるのは困難。
ただ、
そこに羌瘣も加われば
それは王翦が考える
将軍に近い部隊を
編成出来ると考えるのでは
ないだろうか。
山陽との対比。
全員が、
この戦で将軍へと
進むのか。
⇒【信と蒙恬の歴史的な大敗!?】
⇒【信とホウ煖との武の決着はいつ!?】
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