【キングダムネタバレ】523話:2 亜光が鉄壁の防御で王賁の玉鳳隊と共に正攻法の正面突破♠
(キングダム 俺がやる 19巻 引用)
※確定あらすじ※
王賁側の開戦。
亜光がまず出て、
必要になったら
玉鳳隊の一撃必殺。
王賁は
最初から軍に配置する
様に亜光に進言。
しかし、
自惚れるなと一喝。
亜光軍は小細工なしの
強靭な軍。
王翦の最大の信頼を
得ている男。
それが亜光。
⇒【523話 詳細の内容】
⇒【524話 確定の内容】
⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】
⇒【最終戦は燕代の連合!李牧生存!?】
亜光と王賁が布陣する秦国右軍。
対するは、
岳嬰と馬南慈と趙峩龍率いる
趙国左軍。
遂に、
もう一つの翼が海戦する。
楽華隊が見せた、
蒙恬の戦略眼に奇襲と
最高の形での囮作戦。
玉鳳隊はどんな戦を。
亜光の強さ
秦国左軍の麻鉱軍は、
全王翦軍で最強の攻撃力を
持つと自ら言っていた。
これが事実だとすれば、
副将のもう一人である亜光。
この存在は攻撃が主軸の
軍長ではないということだろう。
攻撃に対する意味なら、
亜光は鉄壁の防御といった
ところになるのか。
実際に、
王翦は攻守共に優れた軍を
編成しているはず。
そうでなければ、
野戦での築城など
行うはずもない。
軍長の1人が、
鉄壁の防御力を誇る
人物だとしても
疑う余地はないだろう。
⇒【麻鉱が攻撃力・亜光が防御力!?】
⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】
王賁は攻撃
この戦の要になるのが、
独立遊軍の三部隊だというのは
何となく感じるところ。
楽華隊の役割も
囮に見せかけた主攻
ということになるのだろう。
⇒【李牧が楽華隊への牽制!?】
飛信隊は、
その姿が李牧からは
見えないように布陣
させている。
となれば、
この秦右軍についても
攻撃の要になるのは
玉鳳隊5千となるだろう。
亜光軍2万に対して、
玉鳳隊5千。
相手は、
3万の兵力。
圧倒的な攻撃力があれば、
この差はすぐにひっくり返る。
また、
防御力にしても同様だろう。
攻めてきたところを、
返り討ちにして
しまえば即座に返る兵の差。
言ってみれば、
最も直接的な力と力の
ぶつかり合いに見える。
正攻法
兵の差が拮抗しているのだと
すれば、
この趙左軍と、
秦右軍の戦は正攻法での戦いに
なると予想される。
これについては、
お互いに相手の軍力が
どの程度なのかが
分かっていなければ
読みきれない部分でも
あるだろう。
そういう意味では、
王賁率いる玉鳳隊の
攻撃力が、
確実に相手軍よりも
勝っているという自信が
王翦にはあるのかもしれない。
普段から、
誰も信じていないような
様子を見せている王翦。
しかし、
どこかでそんな父親に
自分の力を認めて貰おうと
奮闘していた息子の姿を
確実な強者として感じて
いたのかもしれない。
相手の攻撃を遮る
亜光が鉄壁の防御なら、
相手軍が攻めてきても、
全くもって入りきれず、
逆に押し返される様な展開が
待っているのだろう。
そこで、
一本槍の様に貫く玉鳳隊。
楽華隊とは、
ある意味で対照的な戦に
なりそうな予感がする。
玉鳳隊を攻撃の要として、
相手の武将を徐々に削り、
圧倒的な防御力で本陣そのものは
無傷のまま維持する。
圧倒的な数の差がない限り、
この防御を崩せないとなれば
趙右軍と同様に、
中央からの援軍が必要な展開に
なるのかもしれない。
そうなれば、
現状の中央6万と3万8千は、
両翼への援軍で差が詰まる
結果になるだろう。
両翼に1万程度ずつを
援軍で繰り出せば、
4万と3万8千。
攻撃力が極めて高い
飛信隊を隠していることで
この兵力の差は
確実に埋まっていると言える。
最後の出陣で、
李牧はどう動くのか。
飛信隊に課せられた
戦略はどうなるのか。
この先の展開に期待したい。
⇒【524話 確定の内容】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】
⇒【最終戦は燕代の連合!李牧生存!?】
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