【鬼滅の刃考察】鬼舞辻無残と青い彼岸花の関係は?? どんな薬作るんだろう?

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(鬼滅の刃 67話 みつけたか? 引用)

少年の姿になって、
製薬会社の養子になっている無残。

何の目的もないなんて考えられません。

義理の父は、
「皮膚病の薬を作る。」
みたいなこと言っていますが、

薬で、
昼間も鬼が出現できたら・・・
怖い世界になりそうです。

そして、
猗窩座に探させている、
≪青い彼岸花≫

何のために探しているのか
気になります。

⇒【67話 確定の内容





彼岸花はこんな花

ヒガンバナ科の多年草で、
花は放射状の舌状花。

秋のお彼岸の頃、
土手や田の周りに
咲いているのを見かけます。

彼岸花は別名を
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
リコリス
シ人花(しびとばな)
地獄花
幽霊花
などがあります。

全草有毒(植物の全部の部分に毒を含む)で、
特に鱗茎(球根)にアルカロイドを多く含みます。

食べると吐き気や下痢を起こし、
ひどいと中枢神経が麻痺して、
シに至ることもあります。

曼珠沙華やリコリスのように、
美しい別名があるにも関わらず
彼岸花は、
「不吉な花」というイメージが強い花です。

昔は土葬されていた遺体を、
野生動物から守るために墓地に
多く植えられていたためと言われています。

日本では赤い花が多いのですが、
花の色は白、ピンクなどもあります。
が、
原種に青い色はないようです。

無残が製薬会社に潜り込んだ理由

無残は姿を変えて、
製薬会社の養子になっていますね、

もちろん、
なにか魂胆があると思います。

養父が、

血の繋がりは無くとも
親子の情は通うもの

私の跡はあの子に
継がせますよ
(67話 引用)

こう言っているので、
製薬会社を手に入れるのが
目的だろうということはわかります。

猗窩座に探させている
≪青い彼岸花≫が見つかったら、
養父をコロして
会社を乗っ取り作るのでしょう。

どんな薬を作るんでしょうか??





鬼に使う薬だったら??

鬼は不シではありませんが、
それに近いです。

怪我をしても直ぐに治りますし、
体を切られても
すぐに再生します。

そんな鬼が必要とする薬なら・・・
日光に負けない薬でしょうか?

日焼け止めのように
塗るタイプでしょうか?
塗り忘れたらその部分から、
消えていくwww

あまり実用的ではないようですね。

無残が部下の鬼たちに使う。
こう考えると、
時間限定で強さの増す薬なんかも
考えられます。

あまり強くない鬼も、
その薬を飲むと無敵の強さ!

鬼サツ隊を集団で襲うことができます。

無残の望み
鬼サツ隊の壊滅に近づきます。

人間に使う薬なら??

人間に使う薬なら、
人間をコロしちゃうような薬ではないはずです。

人間がいなくなって鬼だけの世界。
鬼の食糧のない世界ですから。

人間を家畜化するための薬。
これならありそうです。

体の自由を奪う薬
または、
心の自由を奪う薬

どちらも怖いですが、
人間の恐怖の表情がスパイスならば、
体の自由を奪う方が効果的です。

飲めば鬼になっちゃう薬もありですね。

人間を鬼に変えられるのは、
今のところ無残だけで、
無残の血に耐えられない人間は、
鬼になれない。

鬼を増やすためには
便利な薬になると思います。

でも、
臆病な無残が自分以外の手で
鬼を増やす事を許すのか?

その薬で鬼になった人間が、
無残の呪いを受けるかどうか
わかりませんから、
自分の立場が危うくなる可能性があります。

無残に直接
鬼にされた人間のうち
ふたりは呪いが外れているのですし。

⇒【禰豆子の呪いはナゼ消失?

こう考えると微妙ですが・・・

いずれにしろ、

製薬会社で何か作ろうと考えている。

わたしはそんな風に
考えているので、
青い彼岸花が見つかる前に、
炭治郎たちには強くなってもらいたいものです。

⇒【鬼舞辻に勝てるのは炭次郎だけ!?
⇒【ヒノカミ神楽=火の神!?

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