【キングダム考察】麻鉱が最強の攻撃力♦亜光が最強の防御力♠王翦が最強の軍略か♣

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（キングダム　麻鉱が認める　522話　引用）

王翦は軍略の才だけで、
六大将軍に入れるほどの
天才だというのを、
昌平君の師である胡昜。

王翦が作り上げた策を
的確に実践できる武力は
確実に必要になる。

それを担っているのが、
側近の2人の副将。

亜光と麻鉱。

⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】
⇒【新六大将軍は誰の手に!?】

麻鉱が最強の攻撃

麻鉱軍は、
全王翦軍の中で、
最も攻撃力の高い軍。

蒙恬と麻鉱と王翦の
話し合いの場で、
囮の策を与えるように
王翦に進言するあたりを
見ていると、
やはり策を講じるのに
慣れているという雰囲気はない。

武力のみで、
その攻撃力を中心に王翦の
元に仕えている人物だろう。

王翦にとっては、
重要な矛という存在。

亜光が最強の防御力

麻鉱が最強の攻撃力を
有しているのだとすれば、
亜光は何か。

側近として、
2人の副将が存在しているが、
もう一人が亜光。

王翦は廉頗将軍との戦いにおいて、
地形を利用した強固な城を
作るなどの奇策を用いた。

廉頗は、
野戦で築城を使用するような
人物は白起くらいだと
王翦を評価している。

このことからも、
王翦は攻守ともに
高いレベルで戦える軍であると
想像できる。

麻鉱が矛であるなら、
やはり亜光は盾としての
武力が高いと予想出来る。

籠城を含め、
野戦でもその防御力は
場合によっては王騎将軍にも
匹敵する高さなのかもしれない。

※追記※

亜光は王翦に最も信頼された男で
攻守ともに最強クラスの可能性が
高くなりました。

⇒【亜光が強すぎた!?】
⇒【武将の強さランキング(TOP10)】

統べる王翦

その2つの矛と盾。

これを統べるのが、
最強の軍略家として名高い王翦。

実際に、
中国には「起翦頗牧」という
言葉あるほどこの四大将軍を
たたえている部分がある。

起＝白起
翦＝王翦
頗＝廉頗
牧＝李牧

キングダムにおいても、
白起は六大将軍の筆頭。

廉頗は三大天で
最後まで生き残る大将軍。

李牧が物語の
ラスボスクラスの実力者。

そして、
王翦。

史実で見ても、
王翦がいたからこそ
秦国は中華統一が成り立った
と言っても過言ではない。

老将故に、
楚との対戦では一時的に
李信（飛信隊の信）の策に政が
乗る形となるが、
後に項燕に李信と蒙恬が
大敗する。

次なる総大将は王翦となった。

その時は、
秦国の全軍である60万を率いる
この時代最大の戦になる。

⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?】

次なる総司令

先の話ではあるが、
昌平君もまた楚の王として、
秦国を出ることになる。

そうなれば、
次なる総司令が
必要になるだろう。

この時、
キングダムにおいて
名前が上がるのは
おそらく王翦だろう。

もしも、
新六大将軍制度が実施される
のだとすれば、
筆頭も当然ながら王翦に
なるであろうと予想出来る。

王翦の軍略。

そして、
最強の矛と盾。

亜光と麻鉱の功績もまた
陰ながら強大なものだった
のだろう。

⇒【新六大将軍は誰の手に!?】
⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?】
⇒【燕の楽毅は歴史の名将だった】

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