【キングダム考察】亜光の強さ♦第一武将は王翦の最大の信頼を得る男♠武の結晶か♣

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

(キングダム 第一部将亜光 523話 引用)

亜光と麻鉱。

王翦軍の要となる
武将の2人。

1人は、
最強の攻撃力を誇る
という麻鉱。

そして、
もう一人は
王翦から最も大きな
信頼を得ているという亜光。

⇒【史実は鄴攻めで王翦大勝利!?





亜光は武人

麻鉱については、
攻撃力が最強と言えども、
ある程度の策を利用する
武将というのが分かった。

逆に、
亜光については、
どうやら真っ直ぐに武の力で
敵を蹴散らすタイプ。

その強さは、
兵の一人ひとりまで
行き着いており、
雰囲気としては麃公軍に近い
と言えるのかもしれない。

軍の全てが
亜光の分身のごとき
働きをするというその武力は、
相手を一気に蹴散らすだけの
力を持っているのだろう。

現在生きている将軍で言えば、
蒙武が近いのかもしれない。

実際に、
楚との最後の戦では
蒙武と王翦の2人で
楚との戦に勝利する。

総大将が王翦。

副将に蒙武。

60万の兵は秦国全軍に
あたると言われているため
他の将軍も全てが
登場する巨大な戦に
なるのは確実。

⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?

策を必要としない

亜光の強さの前には、
王翦も半端な策など
要せずとも勝てると信じて
いると言える。

同規模なら当然。

兵力が半分程度でも
確実に相手を殲滅できる
だけの力は当然に
会得していると考えて良い。

となれば、
亜光軍2万の兵力は、
4万の兵力に等しい。

いや、
それ以上のものであると
考えていい。

通常の戦で
同規模の戦いになれば、
もはや負ける理由はない。

⇒【趙滅亡の流れ!悼襄王の末路!?





史実にいる?

亜光が史実に存在するのか。

これについては、
麻鉱も同様ではあるが、
キングダムオリジナルの
設定だと思われる。

当然、
王翦には側近の人物も
いただろう。

ただ、
そういった人物の名前が
後世まで語り継がれるかと
言えばそうではない。

モデルとなる将軍についても
秦国のこの時代で見ると
存在はしていない。

名前が韻を踏んでいる
ところなどを考えても
オリジナルである可能性が
極めて高い。

⇒【新六大将軍は誰の手に!?

元は敵?

廉頗将軍との戦いの最中、
四天王の姜燕を
自軍に引き入れようと
人材登用を始めたのは有名。

この亜光もまた、
元は敵将であったという
可能性もある。

最大の信頼を
得ているところから見て、
かなり昔からの付き合いとも
取れるが、
王翦はあくまでも実力主義。

単純な信頼よりも、
実力と働きで
信を勝ち得る人物だと
推測できる。

亜光も麻鉱もまた、
元々は王翦と対峙した
敵であったということも
十分に考えられるだろう。

⇒【史実は鄴攻めで王翦大勝利!?
⇒【趙滅亡の流れ!悼襄王の末路!?
⇒【新六大将軍は誰の手に!?

【こんな記事も読まれています】

⇒【桓騎は李牧に敗北!?扈輒に勝利!?
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?
⇒【燕の楽毅は歴史の名将だった
⇒【政が暗サツ!?燕の奇行!?
⇒【太子嘉の行末!王位継承せず!?
⇒【信が李信に改名する理由!?
⇒【信の嫁は!?羌カイか河了貂か?
⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?
⇒【中華十弓ランキング!
⇒【武将の強さランキング(TOP10)





マンガ好き.comのLINE@
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
ポチっと友達登録
ID検索
【@ucv5360v】
The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ピックアップ記事

2017.10.4

【東京喰種:re考察】旧多の東京完塞は成るのか♣什造のARATA使用は有馬貴将も越える♦

(石田スイ先生 東京喰種:re 142話引用) 旧多が目指している 東京完塞。 喰種を完全に 殲滅して人間の世界を 作り出…

よく読まれている記事

考察記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る