ONE PIECE・キングダム・呪術廻戦・ヒロアカなどの速報ネタバレ考察【マンガ好きドットコム】

• 2017.6.24
• キングダム最新予想, ネタバレ予想521～530話
• キングダム
• コメントを書く

【キングダムネタバレ】523話　「李牧の読み！？最強の攻撃力を持つ麻鉱軍と知略の蒙恬を凌ぐ！？」

（キングダム　何という戦略眼　522話　引用）

※確定あらすじ※

王翦は今回成功したら
蒙恬を自軍の幕僚に
迎えるという。

しかし、
先に迎えるべき相手が
いるだろうと。

王賁。

亜光側の作戦は、
亜光軍が進軍し、
玉鳳隊は遊軍として
好機を見計らっての攻撃。

王賁は、
これに否定的。

しかし、
亜光は自惚れなさるなと制止。

亜光は王翦に最も信頼された男。

その軍は、
全員が亜光のような
危険な軍だという元亜光軍の兵。

最初に攻める岳嬰の軍を
蹴散らしていく。

⇒【523話　詳細の内容】

⇒【524話　確定の内容】

王翦が想定していた
盤面の配置となった左軍側です。

しかし、
李牧もまた
怪しいと思っている場所から
攻めたという事実。

これは、
李牧もこの盤面を
読み切っている可能性が
十分にありますよ。

次は王賁側も開戦する様子えす。

⇒【前話　522話の内容】

王賁と亜光

王賁側の開戦。

麻鉱軍は、
全王翦軍で最強の攻撃力
というだけに亜光の特性は
防御ということなのか。

最強の攻撃力に、
鉄壁の防御力。

総合力の強い王翦軍なら
この状況は予想出来ます。

ならば、
王賁側は蒙恬側のような
奇策を用いる方法ではなく、
正攻法で叩くという
ものなのかもしれません。

玉鳳隊の攻撃力は、
おそらく正攻法で三部隊最強。

だとすれば、
秦国右軍の攻撃の要は
玉鳳隊ということになるでしょう。

⇒【麻鉱が攻撃力・亜光が防御力!?】
⇒【523話　王翦・亜光の正攻法】

李牧の策

このまま紀彗が討ち取られて
しまったら李牧の読みの
甘さが露呈します。

当然そんなはずもありません。

王翦の最初の布陣は、
明らかに怪しい楽華隊5千。

「攻めて来い」

そう言っているような場所。

そこからわざわざ開戦した
李牧ですから、
当然ながらその中に罠が
あることも想定しているはず。

いや、
逆にその場所で相手を
撃滅することで士気を下げ
させようとする考えも
あったのかもしれません。

李牧が繰り出す策とは。

⇒【蒙恬が万里の長城の大功績の礎!?】

援軍の到着

波状攻撃に耐えながら、
楽華隊5千に気にしている紀彗。

実際に王翦の策というのは、
楽華隊を囮にして、
麻鉱の本軍が紀彗軍を
討つというように見せながら、
楽華隊が実は主攻だったという
ものなのでしょう。

それ故の、
「主攻の座」という言った蒙恬に
「見えておったか」となったはず。

総大将の王翦レベルで
物が見えている蒙恬と、
その王翦軍の中で最強の
攻撃力を誇るという麻鉱軍の
ニ万を正面から受ける。

李牧が認めた有能な将軍
といえども、
この状況から挽回はかなり
困難と言えます。

膠着するならまだしも、
ここを突破されれば、
李牧にも大きな危険が
及ぶことになります。

李牧はおそらく、
王翦のこの盤面を想定し
援軍を繰り出している
可能性が高そうです。

それは、
楽華隊に向けたもの
である
可能性も高いでしょう。

楽華隊と趙援軍。

麻鉱軍と紀彗軍。

どちらが落ちても
この戦は終わります。

⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?】
⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】

援軍には誰を？

趙右軍への援軍で、
中央から繰り出すのだとすれば、
傅抵かカイネということに
なりそうです。

布陣的にも、
右軍に近い存在。

傅抵はどこか飛信隊の信を
思わせるような、
猪突猛進な部分がある人物。

にも関わらず、
李牧の直系の部下ということは
それだけ高い攻撃力を
誇っているのでしょう。

秦左軍もまた、
最強の攻撃力を持つ麻鉱と
独立遊軍5千の楽華隊。

紀彗と傅抵の１万程度で
挑めば、
硬直状態を生み出すことは
十分にできそうです。

最強の攻撃力と言っている
だけに、
その麻鉱軍を抑えられるだけで
王翦軍にとっては痛手と
言ってもいいでしょう。

さらに、
元々の中央軍5万8千から
2万を援軍に回した布陣。

現状の中央の兵の差は
3万8千に対して6万という状況。

傅抵で１万を援軍に出しても、
その差は１万2千と大きなものに
なっています。

⇒【趙滅亡の流れ！悼襄王の末路!?】

中央突破を狙う

秦軍は鄴の陥落を、
趙軍は鄴の解放を目指す
今回の朱海の戦い。

李牧としては、
数の差を利用しながら、
左軍右軍で両翼を止めながら、
中央突破して
大軍で鄴を解放に向かうのが
セオリーに見えます。

実際に、
中央には李牧軍の主力を
残している様子。

勿論、
そこまで直線的な戦略な
はずもありませんが、
両翼を突破させて
１～２万程度での解放を
目指しているとは
思えません。

中央に配置された、
カイネの実力は、
いまだ大きく語られてはいませんが、
それでも常に側にいる側近中の側近。

その剣技は、
羌瘣に近いものを持っている
ということも考えられます。

次なる開戦場所の秦国の右軍。

もう一つの王翦軍主力が
そのベールを脱ぎそうです。

⇒【524話　確定の内容】

⇒【亜光の強さが武人最強クラス!?】
⇒【李牧は趙王(幽繆王)に処刑!?】
⇒【新六大将軍は誰の手に!?】

【こんな記事も読まれています】

⇒【趙の三大天呼称は実在しない!?】
⇒【桓騎は李牧に敗北!?扈輒に勝利!?】
⇒【趙滅亡の流れ！悼襄王の末路!?】
⇒【史実はギョウ攻めで王翦大勝利!?】
⇒【政が暗サツ!?燕の奇行!?】
⇒【太子嘉の行末！王位継承せず!?】
⇒【信が李信に改名する理由!?】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
⇒【項燕がラスボス!?李牧を超える!?】
⇒【最終戦は燕代の連合！李牧生存!?】
⇒【蒙恬が万里の長城の大功績の礎!?】
⇒【武将の強さランキング(TOP10)】

マンガ好き.comのLINE＠
●ここでしか見れない●
●記事になる前のお話を公開●
【ポチっと友達登録】
ID検索
【@ucv5360v】