七つの大罪ネタバレ335話確定と336話| 混沌の王アーサー復活!敵になる?
七つの大罪335話「魔女が求め続けたもの」では
マーリンの目的が「アーサーを目覚めさせること」であり、
さらに魔神王戦で魔力パンパンとなったソールズベリーの水で
アーサーが復活しました!
(週刊少年マガジン2020年2・3号掲載)
復活したアーサーは
「混沌の王」とされ、目が白黒でアシンメトリー。
メリオダスたちの新たな敵となりそうですね!
展開を考察していきます!
七つの大罪335話 マーリンが求めたもの
聖戦終結パーティーの最中、
七つの大罪メンバーはそれぞれの目的が叶ったことを喜びました。
メリエリは呪いから解放され、
キングとディアンヌ、バンとエレインと
それぞれ想い人と結ばれ、幸せ全開です。
皆、長年の目的が叶ったわけですから、当然ですよね。
メリオダスなんて3000年かけた悲願ですし。
ディアンヌがふとマーリンの目的について聞くと
マーリンは七つの大罪たちをワープさせ、
魔神王戦で魔力をパンパンの溜め込んだ
ソールズベリーの泉へ。
そこでマーリンが長年求めたものが
「アーサーの復活」であることが明らかになります。
七つの大罪335話 混沌の王アーサー復活!
マーリンは、自分の目的を話すと、
エクスカリバーが刺さったままのアーサーの死体を呼び出し、
ソールズベリーの「姫」と会話します。
そして、剣を通して、ソールズベリーの湖の魔力を注入。
エクスカリバーの消滅とともに、
アーサーがついに復活します。
マーリンは続けて、
人間こそが善悪の両極端の性質を持つ「混沌」であり
アーサーはその「混沌の王」になる存在だと言います。
蘇ったアーサーは、
急に苦しみだすと、右目が白黒反転した状態に。
白黒アシンメトリーなアーサーの表情は
光と闇、善悪の相反する性質を表していそうですね!
七つの大罪336話 アーサーが敵となるか
続く七つの大罪336話のタイトルは「混沌の王」。
復活したアーサーが一体何者なのかが描かれそうです!
最後、非常に苦しみながらも、
どこか禍々しい雰囲気を出していた混沌の王アーサー。
めっちゃ強そうです。
というのも、アーサーの注入されたソールズベリーの魔力は
七つの大罪全員が振り絞った魔力を、
メリオダスがフルカウンターで倍々に増幅した凄まじいもの。
ソールズベリーの魔力を吸収して復活したアーサーが、弱いわけがありません!
アーサーは魔神王が消滅しても余りあるパワーを内包してるわけです。
「混沌」が人間であり、アーサーが「混沌を統べる者」なら、
人間ではないメリオダスたちは「混沌以外」の邪魔者となります。
次号、アーサーが最強最後の敵となり、
メリオダスたちを襲ってくる可能性がかなり高そうですね!
先が読めない展開にワクワクしてきました!
次号以降の展開に注目ですね!!!
マンガ好き
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