【七つの大罪考察】メリオダスとエリザベスの出会い。〝感情〟は三千年前生まれた？
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
ワイルドの決死の活躍により
メリオダスとバンは
現世に戻ることができそうです。
800万年という、
気の遠くなる時間を
魔神王と戦いながら過ごしたワイルドは
魔神王ですら驚くほどのパワーを発揮し、
二人に逃げる隙をつくりました。
力を使い果たし、
血を吹き出して絶命寸前！
…のコマの横に、
読者からの質問コーナーがあり
こんなが質問が寄せられています。
Q.三千年前のメリオダスとエリザベスの
出会いを描く予定はありますか？鈴木央先生返答：いずれちゃんと描くよ！
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪２８４話 引用)
描くんだ…。
なんてノリが軽いんだ鈴木先生。
そんなことワイルドが
命がけで戦っている横で
言っちゃっていいんでしょうか…笑
とにかく、
事の発端となっている思われる
三千年前のメリオダスと
エリザベスの出会い。
僕は、
メリオダスの〝感情は〟
この出会いによって
生まれたとニラんでおりますので
その部分を考察していきます！
⇒【3000年の呪い伏線まとめ】
⇒【バンが最強に！？】
感情を持ったメリオダス
魔神王は煉獄での戦いで
メリオダスのことを
自分の後継であり、
〝破壊者〟である、
と高く評価していますが、
「感情を持ったメリオダス」
については、
〝出来損ないの息子〟
であるとして
全力で潰しにかかってきます。
これは感情があることで、
自身の本当の魔力を使えない
弱いままのメリオダスを
嘆いて言っているのでしょう。
本来の力を封じている
感情が憎くくて仕方ない様子。
ということは、メリオダスは
感情が芽生える前は、
魔神王も認めるほどの、
凄まじい力を持った
魔神族だったのでしょう
その魔神メリオアダスを
封じ込めるほどの
強い感情はどこで生まれたのか？
魔神族の中で過ごしている
だけでは生まれるとは考えにくく、
他の種族との交わりによって
生まれたのでしょう。
⇒【メリオダス本当の魔力予想！】
⇒【最高神は何を企む？】
二人の出会いで〝感情〟は生まれた？
本来は聖戦で魔神族を
先頭に立って率いていたはずの
メリオダス。
そんな魔神メリオダスに
感情を与えたのは、
どう考えてもエリザベスでしょう。
そうでなければ、
二人の間にあれほどの絆が
生まれるとは考えられません。
お互いが正義をぶつけ合い
戦う聖戦の中で
どうやってメリオダスと
エリザエスはお互いを知り、
感情を育み、
信頼し合うまでになったのか。
そしてどうやって二人揃って、
魔神王と最高神に
立ち向かっていったのか。
聖戦って魔神族と、
その他の種族の戦いだったはず。
二人揃って、
メリオダスとエリザベスを
攻撃するのは
今ある情報だけだと、
どうしても辻褄が合いません。
続報が待たれます…。
⇒【魔神王の闘級が100万!?】
⇒【マエルの戒禁の能力が強い！】
カウントダウンは始まっている
メリオダスと
エリザベスは三千年前、
聖戦の終結させるために
魔神王にも最高神にも
楯突いた事で
呪いにかけられています。
この呪いにより、
メリオダスは死ねない身体となり、
エリザベスは、
転生して全てを思い出した後は
三日後に死ぬという呪いをすでに
10６回繰り返しており、
現在のエリザベスにも
呪いが発現しています。
二人にかかった呪いを解く鍵は、
メリオダスの感情の維持と、
本来の魔力の復活の
両方を達成することが
カギとなるでしょう。
もうあまり時間はありません。
⇒【戒禁＝闘級！？】
⇒【メリオダス戒禁5つ吸収で最強!?】
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