キングダムネタバレ600話展開予想｜龐煖の夜襲は李牧も知らず！？馬を奪いに来た？
※確定情報更新（リンク下あらすじ）
蒙恬じぃ（胡漸）は倒れながら武神を見ている。
蒙恬が襲われる事を考え、
最後の力を振り絞り一矢報いるが斬り伏せられる。
蒙恬も何かに気付いて本陣に向かう。
李牧が龐煖の出現を指示したものではなかった。
飛信隊にも王翦から指令が下りていて、
明日は李牧の中央を横撃せよとの事。
挟撃が始まる事になる。
明日は尭雲も出てくるが、
玉鳳隊では王賁の復活が確認された。
熾烈な争いになるのは明白。
キングダム600話の展開で気になるのは胡漸の生死とこの作戦が李牧の指示なのかどうか。
龐煖は信の元ではなく、
楽華隊がいる夜営地に突如現れた。
羌瘣も遠くにいながら何者かが現れたのに気付いている。
胡漸の目の前に立ちはだかる武神龐煖の存在。
恐らく修行を積んで過去の龐煖よりも大幅に強くなっているものと考えて良い。
龐煖の狙いは王騎の武力に近づきつつある信にあることは明白。
ここで蒙恬を無理に討つ理由は当然ない。
目の前にある邪魔者を消しているに過ぎないが、
問題は龐煖の行動が李牧の指示なのかで状況は変化する。
可能性は二つあるだろう。
・李牧の指示で秦左翼軍を狙って参上
・龐煖が信を求めて山を下った先にいたのが秦左翼軍
後者の可能性が高い気がしてならない。
楽華隊の元に訪れたのは近くの山籠りから降りて、
信の元に向かう為に馬を貰いに来たのではないか。
龐煖が秦左翼に現れた理由
龐煖は胡漸の元に現れたが、
これが李牧の放った策なのかそうではないのか。
過去の龐煖の行動を見ていても、
求道者として強き者と戦う為に李牧の言う事を聴いているに過ぎない様子だった。
逆に言えば、
策だけの為に行動を取る事は一度もない。
それどころか強者と戦う為なら平気で戦略を無視する様な男。
李牧が朱海平原の勝利の為と言え、
秦国左翼を狙って欲しいと伝えた所で信の元に向かうのは確実。
そう考えれば、
龐煖が蒙恬がいる楽華隊の元に訪れたのは偶然なのだろう。
龐煖は秦国の夜営地にて信の居場所を確認するつもりなのかもしれない。
もしくは、
楽華隊がいる今の場所の近くの山に籠もっていて、
信の元に向かう途中での準備運動程度で考えている事もある。
李牧も龐煖がここに現れた事を知らない可能性はある。
李牧は死ぬ！史実通り処刑か!?
蒙恬の史実は活躍が少ないの!?
胡漸の死はあるのか
この場所で蒙恬を討とうとするのかは分からない。
龐煖と戦って勝てる程の実力が蒙恬にないのは明白。
今目の前にいる胡漸が一番心配と言える。
存在の危険性から胡漸が蒙恬を救う為の時間稼ぎとして龐煖に挑む可能性はある。
龐煖と相対して戦ってしまえば、
ほぼ確実に胡漸は討ち死にすることになる。
胡漸が死ねば蒙恬の怒りと悲しみも大きくなるはず。
触発された蒙恬の実力に、
龐煖がやる気になれば秦左翼が危機に瀕する事になる。
今までギリギリの状況ながら、
紀彗の攻撃をいなし続けた蒙恬ではあるが大幅に軍力が低下したり、
蒙恬そのものが意識不明になれば戦の継続は不可能。
秦国にとってこの龐煖の出現と対応が戦の正念場になったと言える。
消え去り信の元に向かう
龐煖が李牧の指示も何もなく、
たまたま信を目指した途中で楽華隊の陣に入り込んだとすれば、
必要なのは「馬」になるはず。
楽華隊から馬を貰い受けて、
狙うべく信の元に走り切る可能性が一番高く思える。
最終日で信が尭雲を討つのであれば、
勝利が確定した後に現れる龐煖となる事もある。
そして、
そこで戦う事はなくいずれ打ち倒す事を約束するような展開があるのか。
キングダム600話は龐煖の動きに注目。
マンガ好き
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