源君物語ネタバレ342話確定と343話|夕と光海の再会!別れの理由と本命の話!
源君物語342話で夕と再会した光海。
(ヤングジャンプ2019年23号より)
やはりあの呼び方は夕だった。
一方的にメールで別れを告げられて会う事も出来なかった光海ではあるが、
ここでやっとその理由が明かされるのか。
なぜ夕がここにいるのかも気になる所。
それでは源君物語342話と343話を考察していこう。
源君物語342話 別れの理由
突如後方から現れた夕。
光海も驚いているが、
会いに来たのではなくたまたま日帰りの旅行に友達と来ていただけ。
滝行をやりたいのが夕だけの為一人で光海のいる場所まで来たに過ぎない。
光海は夕に一方的にメールでフラれて会えないままその関係に終止符を打たれていた。
かなり嫌われたと思っていたが、
夕は真実を語ってくれる。
光海を好きだったからこそ踏ん切りを付ける為に離れた。
光海としては意味が分からないと動揺している。
先程明石にもフラれたばかりで精神的にもかなり参っている状況でこの言葉は揺らいでしまうだろう。
源君物語342話 香子が本命
夕は光海に対して本命がいることを伝える。
夕の本命かと一瞬思ったが、
そうではなく光海本人が本当に好きな人の存在。
光海自身もあまり気付いていなかったが、
出てきた名前は香子。
確かに香子に対してだけは異常な程に従順であり、
もはや憧れに近い感覚すら見え隠れしている。
源君物語343話 光海の混乱
歳が離れていることもそうかもしれないが、
何よりも叔母である存在の香子。
自分の本心では分かっていても、
真実を隠そうと頭で頑張っていたのかもしれない。
はたから見れば明らかに香子を好いているのは確実なこと。
それを元彼女に言われて混乱してしまう光海。
身体の関係は増えたが、
現実に彼女と呼ばれる存在は夕だけだった。
明石は期間限定の恋人のフリに近いものであり、
光海の精神的な安定は程遠い。
ここで元彼女の発言は光海にどんな変化をもたらすのか。
源君物語343話 夕と友達になる
香子の研究を達成する為には全員に愛されておく必要がある光海。
夕とは会えない状況でどうやって修復するのかと思ったが、
これは思わぬチャンスと言える。
夕もすでに踏ん切りがついているみたいで、
このまま友達として相談に乗ってくれる可能性も出てくる。
夕は香子が本命だと見抜いているが、
光海がそれを認めるとは思えない。
友達同士の関係を続ける中で、
元恋人として正確なアドバイスをくれるのだろうか。
香子には十四股の相手の攻略方法を示唆されながら、
夕に香子の攻略を助言される。
面白い展開となってきた。
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