キングダム622話【最新ネタバレ考察】信VS龐煖!左手首負傷の龐煖と疲弊した信!
※確定情報更新(リンク下に簡易あらすじ)
【キングダム622話の簡易あらすじ】
去亥の散った場所に尾平たちも追いついた。
そこには信が羌瘣を抱いている。
信は尾平に羌瘣を預けて龐煖の名を叫ぶ。
羌瘣の姿や麃公将軍、
そして王騎将軍の姿が浮かんでくる。
一体龐煖は何者なのか。
龐煖も信に王騎の姿を重ねて咆哮。
矛を繰り出し信が受ける。
吹き飛ばされるがすぐに二撃目。
これも受ける。
カイネと李牧の会話で龐煖は、
私達、人の代表であると言う。
果たして武神とは一体なんなのか。
次回に続く。
キングダム621話で羌瘣が龐煖の左手首に負傷を負わせました。
この一手がどう絡んでくるのかに注目です。
羌瘣は本当に命を賭けた戦いを見せました。
巫舞での深さから呼吸は極限状態に至っている上に龐煖の攻撃によって瀕死のはず。
史実で羌瘣の活躍がこの後に残されているので死ぬ事はありませんが、
朱海平原の戦で再起は絶対に不可能と言えます。
そもそもこの龐煖VS信の一騎打ちが朱海平原そのものの決着と呼べる状態になっています。
李牧も龐煖が敗れる様な事があれば撤退してそのまま王翦との和睦に入るでしょう。
それではキングダム622話を考察していきましょう。
龐煖VS信は成り立つのか
そもそも龐煖VS信が成り立つのでしょうか。
信は怒りに震えている状況ではありますが、
龐煖は左手首を負傷しています。
全力で戦えない限りは~という可能性もありましたが過去の戦いを見る限り龐煖にそんな考えがあるはずもないでしょう。
ここは信VS龐煖は確実に起こると言えます。
問題は左手首の負傷程度で求道者であり武神と自らを称する極みの存在が敗れる事があるのかという点です。
この二人の決着はそのまま今の戦そのものの決着に至るとも言える戦況となります。
龐煖を討ち取る可能性はある?
龐煖に関して言えば、
そもそも史実とは人物像がまるで違います。
名前だけ同じで全く違うオリジナルのキャラクターと思ってもいいしょう。
但し名前に関しても鄴攻め以降に龐煖が起用された記録はありません。
これは次の王に登用されなかったからでもありますが、
キングダムにおいてここで信に討たれたとしても何ら問題はないと言えます。
最初に龐煖が飛信隊の前に初めて現れた時から考えると三度目になり、
マンガの世界でよく見かける三度目の正直が成立する事態でもあります。
但し信とまともに戦ったという意味で見れば蕞が初めてとなる見方もできるので二回目と言えなくはありません。
疲弊している信に龐煖は討たれない
キングダムにおいて武力に関して圧倒的な立ち位置にいるのが龐煖になります。
この龐煖を疲弊した信を目の前に討たせるのも考えにくいと思えます。
だとすれば、
信が龐煖を目の前にもう一段階覚醒したとしても討ち取るまでには至らないと考えていいでしょう。
龐煖を連れて李牧が矛を収めて和睦に至るのかもしれません。
糸凌が馬呈を葬った場合はそのまま倉央と田里弥の軍が李牧の元に到達します。
この部隊が攻めこんでくれば厳しいという見方はすでに李牧がしていました。
龐煖側が信を討てずに膠着する展開になってしまい、
馬呈が討たれて正面の軍が進み始めてしまえば撤退は已むを得ない事態と言えるでしょう。
そのまま待機して次戦を待つだけの余力は鄴にも無いと考えて良さそうです。
内紛から鄴が桓騎に攻められて民を虐殺されてしまうよりも和睦を申し出るのが妥当と考えるはず。
これも流尹平野と朱海平原が対比と言われる部分からも言われる点となります。
⇒朱海平原と流尹平野の対比!
龐煖との戦いで更に一皮向けるのではと感じる信の実力。
次戦で龐煖と相対した時に全力同士のぶつかり合いで信が龐煖を討つのではないでしょうか。
マンガ好き
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