七つの大罪考察|リュドシエル死亡か?精神体では生きられない?マエルと再会は?
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
女神族であることのプライドが凄まじく、
他の種族を見下している節のあった
リュドシエル。
296話ではヘンドリクセンとの
会話を通じて自分自身を見直し、
精神体のまま原初の魔神の
足止めに加勢しました。
なんだリュドシエル
いいヤツじゃん!
しかし、その命は
長くはなさそうです…!
⇒296話マーリンの禁術で繭を止める!?
⇒エスカとマエル融合か!?
改心したリュドシエル
ヘンドリクセンの
浄化(パージ)によって
マーガレットから
強制的に分離されたリュドシエル。
戒禁の集結を目の当たりにし、
もはや勝ち目はないと
諦めモードの様子。
ヘンドリクセンと会話し、
自分が人間たちから崇拝され
尊大で思い上がって
いたことを認めます。
人間を駒としか
思ってなかったとも。
友を失った過去
傲慢で嫌な性格の
リュドシエルでしたが、
魔神族を倒すことに関しては
並並ならぬ熱意がありました。
どうやら過去に、
大事な友人を魔神族に殺されたようです。
その友人はお人好しで、
他人のために命を捨て去った
男のよう。
1コマだけの登場ですが、
ナイスガイ感もあります。
これがリュドシエルの
執念の源でしょうか。
今後この友とのエピソードが
語られることを期待しましょう。
ヘンドリクセンを治療
ヘンドリクセンにも
友と似たものを感じたのか、
自分の体を器として使えという
ヘンドリクセンを無視。
「健やかなれ」で治療すると、
精神体のまま、
原初の魔神に突撃していきます。
リュドシエルの言った
覚悟しろ
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
とは、自分自身へ向けた言葉でしょうか?
それとも、「健やかなれ」のタイミングで
ヘンドリクセンに何かを
授けたりしたんでしょうか?
精神体では長生きできない
女神族は3000年前の
聖戦で実体を失っており、
誰かの肉体に乗り移らないと
この世では存在できません。
リュドシエルも例外ではなく、
徐々に体が消滅しつつある様子。
そんな中、最強の魔神族である
原初の魔神と戦ったら、
無事ではいられません。
リュドシエルも、
…器なき状態で
精神体(このからだ)いつまで
保つか保証はできぬがー
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
と言っており、この戦いが、
リュドシエルの
最後の戦いと
なってしまいそうです。
死ぬ前にマエルと再会できるか?
ずっと嫌なヤツだったリュドシエルですが
最後に男気溢れる所を見せてくれてます。
マーリンの禁呪・時の棺(クロノ・コフィン)
が完成するまで、精神体が
無事持つのかも気になりますが、
できればマエルとも
再会してもらいたい所です。
結局リュドシエルも
根はいいヤツでしたね。
マエルもついにキャメロット付近まで
到着している様子。
マエルよ早く来てくれ!
続きが待ちきれません!!
⇒マエルもキャメロットへ!
⇒マエルもリュドも操られている?
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