【七つの大罪考察】キング、エレインは神樹から誕生!妖精族に両親はいない!
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪4巻引用)
七つの大罪には基本的に
5種族いるとされていますが、
しかし、
人間族・巨人族以外でいうと
どうやって生まれてくるのかは
いまいち分かっていません。
そんな中!
妖精族の誕生の仕方が
ついに判明!
⇒【ベルリオンの強さとは!?】
⇒【ホークママ=混沌の母で確定!?】
妖精族は神樹から
七つの大罪は
作者の鈴木先生がファンの
質問に答えてくれる
“答えてばっちょ”というコーナーを
設けてくれています。
そして、
マガジンポケット
280話「崩壊」では、
Q307「妖精族はどうやって
誕生するのでしょうか?」鈴木先生
「花や木など自然の中から生まれます。
キングやエレインは神樹から生まれました。」
(鈴木央先生七つの大罪280話引用)
こう回答してくれました。
コレは重要な新情報!
どうりでエレインやキングだけ
他の妖精族と違っていた訳ですね。
また、
二人の両親についても
色々と謎でしたが、
そもそもいなかったって
ことになります。
更にいうと、
妖精族が温厚で
競争をしないのは、
そういう自然から生まれ、
風の吹くままに生きているから
なんでしょう。
他の種族も妖精族と同じような
考え方を持てば
世界も平和になるんでしょうが、
そもそも妖精族に支配欲がないので
それも実現はしなさそうですね。
⇒【キングの第六形態が微妙!?】
⇒【エリザベスの元ネタが悲惨!?】
グロキシニア兄弟も!?
ゲラードやグロキシニアも
どちらかというとキングや
エレインと同じ風貌です。
ヘルブラムもそうでしょうか。
そうなると
彼らも神樹から生まれていたのかな?
って思いますよね。
違う点があるとしたら
見た目の耳。
ゲラード、ヘルブラム、グロキシニアは
耳がとがっていますが、
エレインとキングだけ耳が丸い。
この事もあって、
人間族とのハーフ説なんかも
提唱していましたが、
ただ、
実はこれも
妖精族の中に耳が丸いものもいると
ハッキリ回答されているので、
この耳も偶然って事になりますね。
ということはまあ、
グロキシニアたちも
神樹から生まれたとみて
よさそうです。
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?】
⇒【バンの神器は何処に!?能力は!?】
まとめ
ということで、
またばっちょのコーナーから
面白い事がわかりましたね。
あとは、
魔神族と女神族の生まれ方のみ。
人間族と巨人族は恐らく
交配になりますから。
しかし、
メリオダスから父の話しは
されていますが、
母の話しがされていないので
本当になぞめいています。
もしかしたら
母なんていないのかも
しれませんが…。
妖精族みたいに
神樹から生まれているという
ノリでいけば、
混沌から生まれましたとか、
妖精族でいっても
光から生まれましたとか
言っちゃえます。
もしくはシンプルに
魔神王and最高神が
魔力で作り出しているとかとか。
むしろ
そっちの方がっぽいので
割と本当にそうなるかもですが(笑)
ではでは
細かい謎も解けつつありますが
引き続き七つの大罪を楽しんで
いきましょー!
マンガ好き
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