【七つの大罪考察】メリオダスの裏切りは魔神王を倒すため!?最後は最高神も相手にする!?
(鈴木央先生 七つの大罪引用)
七つの大罪の伏線回収も
続いている印象ですが、
まだ謎が判明していない
ものも幾つかあります。
⇒【戒禁=闘級!?】
その中の一つに、
3000年前にメリオダスが
十戒の2人をコロして
寝返ったというものが
あります。
なぜメリオダスは
その選択を取ったのか。
ちょっと
情報を整理して
いきます。
女神族VS魔神族
3000年前の聖戦で
女神族が力を使い果たし
魔神族を封印しました。
しかし、
その前からも
この2種族の抗争は
続いていたようで、
メリオダスは
十戒の統率者として
永きに渡り活躍を
していた様子。
まだ子どもだった
エスタロッサは
そんなメリオダスに
憧れを抱いた程。
結局、
なぜ女神族と魔神族が
いがみあっていたのかが
分かりませんが、
現代では
妖精族が人間族との
関係を絶っていましたし、
理由は本当に
些細なものって
感じはしますね。
そもそもお互いに
姿形が若干違うので
相手を恐れるのも
仕方がないような。
⇒【リュドシエルの涙!愛が深い?】
⇒【魔神王は息子好きな親バカ!?】
十戒殺害
メリオダスは、
当時の十戒のいた
ゼノ、アラナクという
2人を殺しています。
そうして、
魔神族と女神族の
均衡が崩れ、
聖戦へと
発展していった
そうですが、
メリオダスとしては
魔神族に非があると
思ったのでしょうか?
バイゼル大喧嘩祭りで
ドロールとグロキシニアと
話しをした時には、
「そっちにいったらお仕舞い」
というような発言を
しています。
この辺を考えるに
魔神王には邪悪な
野望があるのかも
しれませんね。
最高神
魔神王に野望が
あるのか分かりませんが、
それを言うなら
最高神も最高神で
悪さを働いています。
3000年前の過去編では
バンそっくりな
ロウという人物が
登場しましたが、
彼が言うには
光の聖痕が彼らの村を
滅ぼしていたそうです。
その過程で
好意のあった
幼馴染の女の子が
死んでいます。
ここについても
なぜ光の聖痕が
人間の村を襲ったのか
謎のままですが、
最高神もまた
女神族が繁栄する事
のみを考えているなら、
その思想は
魔神王と対して
変わらないのかも
しれませんね。
⇒【最高神の企みとは!?】
最後は神
作中で一番
力を持つのは
魔神王と最高神。
この2人に
呪いをかけられた事で
メリオダスとエリザベスは
何千年も苦しめられて
いますが、
この2人の神の
思想が悪いもの
だと言うのなら、
最終的には
この神2人をも
メリオダス達が
倒さなくてはならない
のかもしれません。
メリオダスとしても
光の聖痕を味方につけ
魔神王を倒し、
最後は最高神を
どうにかしようと
していたのかも
しれません。
その先に平和が
あるというのなら、
作品としても5種族に
平和が訪れる形での
ハッピーエンドになります。
という事で、
ちょっと飛躍して
しまいましたが、
あくまで一つの考え方に
過ぎない事と、
今後とも
この辺の根本の部分と
最高神や魔神王の詳細に
期待ですね。
マンガ好き
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