バキ道ネタバレ14話:2|オリバは宿禰(スクネ)に相撲で完敗!!オリバはリアルファイトでリベンジか!?
(板垣恵介先生/秋田書店/バキ道)
サンドバックの破壊による
器物損壊で宿禰を現行犯逮捕
しようとするオリバ。
宿禰に全速力で飛び込むも
押している気配が全くありません。
そうしている内にオリバは
宿禰に豪快に投げられてしまいます。
宿禰に圧倒的な力の差を
見せつけられたオリバ。
14話はどのような
展開となるのでしょうか?
角力じゃない
米国人最強の怪力アンチェイン
ビスケット・オリバ。
その腕力が他の追随を許さない
圧倒的なものであることは明らかです。
宿禰もオリバを剛力であると認めています。
しかしオリバが全力で宿禰を押そうと
するも全く感触がありません。
その理由はオリバには全く分からない
ようですが宿禰は剛力だが角力では
ないと言っています。
単純な力の強さが相撲での力の強さに
直結するわけではないのでしょう。
実際にオリバはその後宿禰に簡単に
1回転させられてしまいます。
その様子に驚く光成と加納ですが
一番驚いたのはオリバ本人でしょう。
力には絶対的な自信を持っていた
オリバは角力という見えない
何かに圧倒されている気分に
なっていると考えられます。
リアルファイト
しかしオリバはここで簡単に食い下がる
グラップラーではありません。
自身にはよく分からない相撲という
宿禰の土俵で戦ったから
普段の力が出せていないと考えます。
よってここから自身の土俵である
リアルファイトによって
戦うことを宿禰に提案します。
地下闘技場のルールである
全てが許されるルールであれば
宿禰を守る角力というよく
わからないものはなくなり
オリバが勝つことができると
考えているようです。
宿禰はこの提案に少し眉を
ひそめますが快諾します。
オリバはここぞとばかりに
宿禰に殴りかかり
試合のゴングが鳴らされました。
勘違い
相撲にはない攻撃を仕掛けることで
闘いが自身に有利に進むと
考えていたオリバ。
しかし宿禰の懐に飛び込んだ瞬間
強烈な張り手がオリバの顔面を襲います。
その突然の攻撃にオリバは
反応することができず
オリバは道場の壁まで突き飛ばされて
気を失ってしまいます。
相撲のルールではないリアルファイト
でも宿禰に完敗してしまったオリバ。
オリバは一つの勘違いをしていました。
それは力士は相撲のルールでのみ
強く一歩相撲を離れると
弱いという思いこみです。
この油断によって完敗して
しまったとも言えるでしょう。
⇒蹴速は初代宿禰のライバル!?
⇒武蔵と勇次郎どっちが強い!?
力士の強さ
しかしこの勘違いを光成も
加納もしていました。
そして光成は長年の謎であった
力士は土俵の外でも強いのかという
問いの答えが出たと確信します。
その答えは力士は土俵を出ても
最強のグラップラーであると
いうものでした。
しかし未だに多くの人は力士は
土俵の上でのみ最強であると
勘違いしています。
それは宿禰自身も理解しており
心の中では快く思っていませんでした。
その思いがオリバにリアルファイトを
提案された時の表情に表れていたのでした。
そしてリアルファイトでも
最強を取りたいと光成に言います。
光成も宿禰と地下闘技場戦士達が
闘う姿を想像して興奮が止まりません。
ここから宿禰は地下闘技場で
多くの戦士達と戦うこととなるでしょう。
⇒武蔵VSピクルの衝撃の最後!
⇒花山薫の握力は何キロなの!?
まとめ
宿禰に相撲で勝負を仕掛けるも
完敗してしまったオリバ。
今度は自身の土俵であるリアルファイト
での闘いを提案します。
相撲という特別なルール、空間でなければ
宿禰に勝てると考えていたオリバ
結果はリアルファイトでも
宿禰に一瞬で負けてしまいます。
力士は土俵の外では弱いという
印象を変えたいという宿禰。
光成は地下闘技場での試合を提案します。
それでは14話楽しみにしています。
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
コメント
- トラックバックは利用できません。
- コメント (0)
この記事へのコメントはありません。