バキ道38話【ネタバレ確定】と39話予想|カオスは櫓で一撃!次は小結の「炎」

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バキ道37話で横綱の零鵬(れいほう)相手に裏拳をお見舞いした形。
当然そんな技で大相撲の最高峰が倒れるはずもない。

国内最高ブランドである大相撲という格闘ブランドに立ち会えた岩波混沌(いわなみかおす)。
「どんな名前だ」と言いたくなるが総合格闘技の国内無敗の王者。

そんな彼もまた横綱には全く及ばない。
突然現れた噛ませ犬代表の様なキャラではあるが身長181センチに体重が102キロの化け物であるのは確実。

彼の放った裏拳が横綱のレイホウにどれだけのダメージを与えたのか。




バキ道38話 打撃はレイホウに効かず!

横綱零鵬は流石だと言える。
裏拳を放ったカオスも嫌な予感はしていた。
打撃慣れしていない力士を相手に強烈な一打を顎めがけてクリーンヒットさせた。

にも関わらず「ん」の一言で全く何の変化も見られないレイホウ。
これは強いとかそういう次元ではないと思える。

まぁ分からなくもない。
更に巨漢の張り手を何度も顎に受けながらも前に進まなければならない力士だ。
その最高レベルである横綱相手に顎の打撃で倒せるなんて思ってはいけない。

岩波も打った瞬間に巨岩イメージさせられていた。

バキ道38話 横綱の櫓

まともに入ったバックハンドブローは全くもって通用せず。
続いてレイホウが「行くよ」の一言と同時に突進。
あっという間に掴まれて櫓で地面に突き落とされる。

死んだなって思えるめり込み方をしているカオス。

バキ道38話櫓で一撃で地面に埋まるカオス

板垣恵介先生バキ道38話
横綱零鵬に地面にめり込まされる岩波混沌

完全にめり込んでるけど地面が砂で助かったって所か。
それでも意識が無いのは当然の状況。
このめり込みからどの程度の力が出ていたのかを柳田理科雄先生あたりに計算して欲しい所でもある。

でも今までのバキシリーズを見ていればレイホウも殺さない様に最後にちょっと浮かせて手加減したのではと思わされる。
本気で一般人に櫓食らわせたら死んじゃうって位わかっていそうなものだ。

結局はこのめり込みでかませ犬の総合格闘技で無敗の王者はおしまい。
次に登場してきた小結「炎」は体格的に小さめである。

相手をするのは誰なんだろう。
もう一人の噛ませ犬が現れるのか。




バキ道39話 技で戦う小結か?

さっきのバキ38話でのカオスの顔のめり込み。
そこから立ち上がって次は小さめの小結相手に戦うって事も可能性としてはあるが、
見た感じでは立ち上がれるほどの状態ではなさそう。
もし立ち上がってもまた力士相手に戦えるコンディションとは言えない。

小結である炎の強さを見せる意味でも弱った相手を準備しても意味はない。

徳川の御老公は恐らく別の誰かを準備している事だろう。
それが地下格闘技の戦士で無いとすれば別の誰か。
ガイアあたりが現れても面白いと感じるがカオス同様に見たことのない誰かである事も十分考えられる。

体格的に小さな炎だけに技をメインとした戦いが見えるのか。
瞬発力が圧倒的な力士であり更に体格的には小さめで小回りが効く速さを持っているのなら相手もスピード重視の人物か。

レイホウの圧倒的な強さとは裏腹に力士にも技が使える所を見せてくれるか。

バキ道39話では小兵力士の真価が見える事になる。

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