【刃牙道考察】宮本武蔵強すぎ!!武蔵の最後はどうなる?!
(板垣恵介先生 刃牙道 171話引用)
最先端のクローン技術に
より現代に蘇った
天下無双宮本武蔵。
現代では様々な
武士と対戦しその強さを
見せつけてきました。
そして範馬刃牙との
対戦を前にその最後に
注目が集まります。
今回は宮本武蔵の
最後について予想します。
この世から葬り去る
”この世から葬り去るんだ”
は刃牙が武蔵に対して
言った言葉ですが、
刃牙は武蔵との対戦で
文字通り武蔵を絶命する
つもりであり
その意志の強さが感じられます。
天下無双宮本武蔵が
帯刀した状態では
勝つことですら難しいと
いうのは多くの現代武士が
感じています。
しかし第173話で
光成は紅葉に対し
”範馬刃牙にハッタリはないよ”
と言っており、
刃牙がそれを成し遂げると
信じているようです。
素手の刃牙が
武蔵をどのようにして
絶命するのか気になる
ところですが、
ヒントは第174話で
拳抜斬流会の鎬昂昇の
もとを訪れている
とこにあると思います。
そこで先端の操作の
重要性を改めて認識することで
刃牙は刀と遜色のない攻撃を
徒手で繰り出すことが
可能になったと考えられます。
さらに昂昇は刃牙の肉体を
凶器、鈍器、ナイフ、斧
刀、槍、鞭果ては
爆薬に至るまで
それら全てを備えていると
表現しており、
刃牙の肉体からどのような
攻撃が繰り出されても
不思議ではない状況です。
刃牙が武蔵との
対戦に勝利し、
武蔵を絶命することで
武蔵が最後を迎える
というのが一つ目の
パターンでしょう。
多くの現代武士が考えるように
帯刀した天下無双宮本武蔵を
この世から葬り去るのは
容易ではないと考えられますが、
光成が無条件で信じている
ことを考えると
可能性は高いのでは
ないかと予想しています。
もう一人の範馬勇次郎
それでは
刃牙vs武蔵で
武蔵が勝利した場合は
どうなるでしょうか?
武蔵は現世で出世することを
目標の一つとしており
そのために現代の強敵達と
闘ってきました。
刃牙に勝つということは
現代における
強さという基準において
最大の出世を
したことになります。
警察の威信をかけた
花山薫が敗れ
地上最強のガキ刃牙が
敗れたということで
もう闘いによって武蔵を
止めることができる人物は
現代にはいないことになります。
これは第154話で
内閣総理大臣阿部心三が
最も恐れていた事態である、
もう一人の「腕力家」を
日本に作ってしまう
ことになります。
地上最強の生物に並ぶ
天下無双が日本に登場し
武蔵が悠悠自適な暮らしを
送るというのが
2つ目のパターンとして
考えられます。
もっともこの場合は
範馬勇次郎が
黙っているとは考えづらく
勇次郎vs武蔵の最強対決が
再び見られることに
なるかもしれません。
可能性は高くはないですが
このような展開になる
可能性はゼロでは
ないでしょう
現世に生きる
刃牙vs武蔵の闘いは
激闘となることが
予想されます。
激闘の中で武蔵の心に
何か変化が起こることで
どちらが勝った場合でも
武蔵が現世での闘いを
止めるということも
考えられるのでは
ないでしょうか。
武蔵は現世で孤独
であるが故に
出世することを強く
願っている可能性が
第134話の本部の言葉
から予想できます。
刃牙との闘いの中で
現世での繋がりを
感じる場面があり
それによって出世を
目指すことを止める
ことも考えられます。
また現世での繋がりが
斬ることでは得られない
ことを察する場面も
あるかもしれません。
刃牙との闘いの後
武蔵が隠居生活に
入るということが
最後のパターンとして
考えられます。
ピクルは
東京の地下下水道で
生活をしていましたが、
武蔵の場合はどこかの
洞窟に籠もることに
なるでしょう。
この場合は
白亜紀から蘇ったピクルと
戦国時代から蘇った武蔵が
現世に残っている
ということで、
さらに異なる時代から
戦士が復活し
ピクルや武蔵と
闘うという展開も
あるかもしれません。
まとめ
刃牙との対戦を前に
武蔵の最後に注目が
集まっています。
この世から葬り去ると
宣言している刃牙が
その言葉通り武蔵を
絶命することが
できるのでしょうか?
もしくは武蔵が
現世で生きていく
パターンと
なるのでしょうか?
範馬刃牙vs宮本武蔵
の闘いから目が離せません。
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