【刃牙道考察】武蔵は指揮官を討ち取る戦の基本を熟知♦一対一の死闘も慣れっこ♠
(板垣恵介先生 刃牙道 17巻引用)
武蔵の強さは
規格外。
これは、
刃牙道を通して
ずっと分かっている
ことではあるが、
現代武器も
全く歯が立たないのは
やはり使う側の
問題ということも
十分に考えられる。
戦の時代を生きた
武蔵と
平和を生きた軍勢では
全く違う。
⇒【強さランキング!最強は誰!?】
⇒【武蔵のありがとうの意味!?】
指揮官から
軍というのは
ただの烏合の衆では
意味がない。
統率が取れて、
動きとして連携したり
するからこそ
本当の強さを
発揮できる。
刃牙においては、
グラップラーの時から
多勢だとしても
周囲には最大4人という
話が出ている。
体力が無限と考えるのなら、
例え1万人と1人でも
周囲4人を
倒せる実力があれば
勝利できることになる。
警察力をもってしても
まるで子供との遊びが
ごとく斬られまくったのは
このことを現実的に
理解していなかったと
言えるだろう。
軍で戦う
この先、
強者が武蔵に
立ち向かうことに
なるのだろうが、
軍での戦を仕掛ける者も
いるのかもしれない。
もし、
それで戦うのなら
現代の武器を
しっかりとした
計画のもと使用するのが
良いだろう。
どう考えても、
現代の武器で
武蔵を倒せないはずはない。
ただ、
問題なのは使い手。
やはり、
本来の戦を知らない者は
人をコロすという行為に
抵抗がある。
また、
戦国の世のように
戦をいくつもの死闘の中で
生き残った経験もない。
昔であれば、
指揮官である武将というのは
幾つもの戦場を経験し、
生き残った末になれる
奇跡の様な役職。
それがない現代で
軍といいながら
軍ではない存在なのだろう。
一対一も慣れっこ
では、
一対一ではどうかという
ところではあるが、
武蔵については
一対一こそ真髄を発揮する
人物と言える。
剣の道を極めた男として
日本人なら誰しも
知っている宮本武蔵。
もちろん、
この逸話については
諸説あるため
どれが本当なのかは
全くの不明。
ただ、
幾つもの戦いを
生き残った人物というのは
間違いないだろう。
強敵と呼ばれる
人間との戦いは
少ないと言われながらも、
相手の流儀は様々な中で
見事に勝利している。
一対一で挑んだと
しても、
その戦いぶりを
少し見せてしまえば
慣れてコロされてしまう。
武蔵を倒すためには
戦いの中での
成長が必至だろう。
刃牙だけ
戦い中に
成長する人物の
代表格といえば、
やはり範馬刃牙だろう。
もちろん、
他の人物も戦いで
得ているものは多くある。
しかし、
相手の戦いぶりを
戦いの最中に吸収して
取り入れる能力という
意味で見れば
刃牙が最高級に思える。
一撃必殺もある武蔵ではあるが、
刃牙ならそれを超えて
相手を慣れさせない
戦いが出来るのかもしれない。
果たして、
刃牙と武蔵の
真剣勝負はどうなるのか。
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