【刃牙道考察】宮本武蔵強すぎ!!武蔵の強さはどこにあるのか??

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(板垣恵介先生 刃牙道 183話引用)

最先端のクローン技術により
現世に蘇った
天下無双宮本武蔵。

現世でも現代武士相手に
その強さを見せつけています。

武蔵は歴代でも最高峰の
剣術の使い手であり
現世で武蔵に剣術で
肩を並べる人物はいません。

しかし武蔵の強さは
剣術だけによるもので
ないことは明らかであり、
現代武士にはないものを
持ち合わせています。

今回はそんな武蔵の
強さについて考察します。

⇒【強さランキング!最強は誰!?





闘争心

武蔵の強さの源は
その闘争心にあると
言えます。

現代でも
強敵を目の前にすると
我慢できずに意識上で
斬りかかってしまいます。

常に強者を求め
そして強者と出会うと
闘わずにはいられないと
いう姿勢が武蔵を
ここまで強くしたのでは
ないかと考えられます。

第68話では
烈海王との激闘の後
すぐさま
次なる対戦を求めて
光成を驚かせています。

第110話では
巨大なビルに対してでさえ
闘争心をみせています。

その際は
頭部の四隅支柱を断ったなら
頭部は肩部に落下
肩部は胸部へと
胸部は腹部へと
腹部は脚部へと
巨大すぎる自らの重量みで
地へと堕ちると
勝利へのイメージを
描いています。

巨大ビルに対してでさえ
敵意を見せるのは
武蔵ぐらいではないでしょうか。

⇒【武蔵のありがとうの意味!?

強靭な肉体

武蔵の強さを支えているのは
攻撃だけではありません。

守りの堅さも武蔵の
強さのひとつと
言えるのでは
ないでしょうか。

そしてその守りを
支えているのは
武蔵の強靭な
肉体であるといえます。

武蔵は戦国にはなかった
現代の技を試してみたい
との思いから
わざと攻撃を受けるシーンが
何度かありますが
これも武蔵が自身のタフネスに
絶対的な自信を持っているから
こそできることだといえます。

またそのように攻撃を
受けた際も
驚くようなはやさで
回復しています。

倒れたふりをしながら
不意打ちを狙う擬態も
烈との闘いなどで
見せており、
現代武士の攻撃では
ダメージをほとんど
負っていない可能性
すら考えられます。

極めつけは第146話
機動隊との闘いの中で
警視岩間達文が放った
テーザー銃が武蔵に
命中します。

このテーザー銃は
対武蔵用の特別仕様で
50万ボルトの電圧がかかり
武蔵の骨が透けて
見えるほどでした。

しかし
武蔵はこのダメージからも
短時間で回復しています。

武蔵が唯一
大きなダメージを
負ったのは
範馬勇次郎との闘いで
受けた金的で、
その際は決して手放す
ことのなかった刀を
手放してしまっています。

これに関しては
第183話で武蔵自身が
煮え湯を飲まされとると
回顧しており
やはり勇次郎の攻撃は
相当の威力であったと
想像できます。

いずれにしても
武蔵にダメージを
与えるには
地上最強の生物
範馬勇次郎に匹敵する
威力の攻撃をする
必要があり、
かなり難易度が高いと
言えるのでは
ないでしょうか。

⇒【花山薫の握力は何キロなの!?





手練手管

武蔵が生きた戦国時代は
敗北はそのまま命を落とす
ことに繋がるので
負けるわけにはいきません。

そこで武蔵は
相手の平常心を奪い
本来の実力を
発揮できないようにする
戦略にも長けています。

現代武士との対戦でも
挑発や意表をつく攻撃を
数多く行っており、
それが武蔵の勝利に
繋がっています。

特に刃牙との
1,2回目の対戦では
気が整うその前に
脅し、すかし、からかい
実力を発揮できぬよう
操作したと武蔵は
第175話で光成に
話しています。

また刃牙との
3回目の闘いでも
会場に予定時間よりも
大幅に早く入るなど
手練手管に抜かりが
ありません。

現代では反則、卑怯と
いわれるであろう
武蔵のこのような行動に
現代武士は不慣れであり、
多くの現代武士は
動揺して平常心を失い
結果的に武蔵に
敗北してしまっています。

唯一慣れているのは
古流武術に精通する
本部以蔵だけであり、
本部が武蔵に勝利できたのは
手練手管が効かなかったのが
大きな要因のひとつと
いえるかもしれません。

⇒【武蔵は戦の基本を押さえている!?

まとめ

戦国より蘇りし
天下無双宮本武蔵の
強さはどこにあるのか?

剣術をはじめとした
武術の完成度の高さは
もちろんですが、
それだけでは
天下無双名を
欲しいままにし、
現代でも強者揃いの
現代武士達に勝利を
重ねることはできません。

今回は武蔵の
闘争心
強靭な肉体
手練手管
に注目しましたが、
武蔵の強さは源は
まだまだ他にも
あるはずです。

今後武蔵が
どのような強さを
見せてくれるのか
今から楽しみですね。

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