【バキ道考察】2代目野見宿禰の正体とは!?裏の世界の人間か?!
(板垣恵介先生/秋田書店 バキ道5話引用)
バキ道にてついに姿を現した
2代目野見宿禰。
刃牙道では宿禰の作ったダイヤモンド
しか登場しておらず謎が多かったですが
その姿や実力の一部が明らかに
なりつつあります。
はたして2代目野見宿禰の正体とは?
⇒【宿禰強さの秘密!?】
実力者
2代目野見宿禰は自らの握力のみで
石炭をダイヤモンドに変えており
超人的な握力をもつことは
以前から分かっていました。
しかし今回の登場によって
握力以外の部分でも超人的な実力を
持つことが判明しました。
場所はクライミングのイベント会場。
クライマー王者を破る刃牙をみた
宿禰は自らも挑戦を希望します。
刃牙の目の前に現れた宿禰の体格は
2メートルを優に超える身長と
計測が難しいほどの体重を
持ち合わせたものでした。
ホールドに手をかけた際の腕の太さからも
圧倒的な体格を感じることができます。
刃牙のクライミングも相当なものでしたが
宿禰は腕の力だけで3歩でその壁を
登り切ってしまいます。
自身の巨大な体を持ち上げる引きの
強さは相撲ならではのもののようです。
そして天板に激突した後地面に
落下してきますがその着地が
とても柔らかいものでした。
その巨体からパワー型だと思われましたが
柔軟性やしなやかさも
持ち合わせていそうです。
そしてシャドー相撲では現在の
横綱を簡単に撃破しています。
まだ少しの登場ですが戦闘においても
かなりの実力者であることを匂わせています。
刃牙をはじめとしたグラップラー達にとって
かなりの強敵となることは間違いないでしょう。
横綱
2代目野見宿禰は大勢の観客の前で
シャドー相撲によって横綱を撃破しています。
シャドー相撲とはいえ横綱の姿は多くの
観客に見えており観客は大興奮です。
そして観客の反応から宿禰は表舞台の
角界には属していないことが分かります。
表舞台に登場しないからこそ
刃牙もその存在をこれまで知ることが
無かったと言えそうです。
角力の祖である野見宿禰の子孫である
はずの2代目宿禰はなぜ表舞台で
活躍していないのではないでしょうか?
そのヒントは刃牙の言葉にありそうです。
刃牙は宿禰に対し神を守護る立場に
いる所以を見せてよと言っています。
これは代々野見家が表舞台の
角界とは別に何か神を守護る活動を
続けていることを意味して
いると考えられます。
そのため初代は神話として有名でも
2代目野見宿禰は表舞台で
脚光を浴びることは
なかったと考えられます。
しかしそんな中でも角力の祖の子孫で
あるため独自の相撲の技術は
脈々と受け継がれてきたのでしょう。
宿禰の基本的な動きには現在の
相撲の要素が随所に見られます。
表舞台にでることのなかった
相撲の技術が今後
明らかになるかもしれません。
若すぎる
宿禰の年齢は未だ不明であり
刃牙と同じぐらい若い可能性もあります。
仮にそうだった場合宿禰は実は
裏の世界のグラップラーではなく
単純に年齢が若すぎてまだ表舞台に
出ていない可能性もあります。
初代宿禰の誕生から2000年の時を経て
2代目宿禰が誕生したことは分かっています。
これまでも宿禰の子孫はいましたが
初代と同等の実力を持つ者は
生まれてこなかったのでしょう。
これまでの祖先も力士として活動して
いましたが実力が足りずに
目立つことはなかったと考えることもできます。
そして初代と同等の実力をもつ2代目宿禰は
これから角界で大活躍するというものです。
しかし刃牙を力士だと認めている
ところなどを見るとその可能性は低く
やはり裏の世界での戦闘の経験が
あるように感じます。
はたして宿禰の年齢とは?
そしてこれまでどのような対戦を
経験してきたのでしょうか?
まとめ
バキ道にてついに登場した
2代目野見宿禰。
これまでは超人的な握力のみが
明らかとなっていましたが
クライミングとシャドー相撲だけで
相当な実力者であることが判明しました。
そして表舞台ではなく裏の世界での
活動が主な可能性が高そうです。
今後宿禰の正体が次第に
明らかになるでしょう。
刃牙との対戦も楽しみにしています。
マンガ好き
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