【刃牙道考察】強烈な一撃!!宮本武蔵が剣を手離す?!
(板垣恵介先生 刃牙道 132話引用)
戦国より蘇りし
天下無双
宮本武蔵。
現代でも
その圧倒的な力を
見せつけています。
そして
武蔵はいかなる
攻撃を受けても
決して剣を
手離しません。
しかし
意識が飛んでも
剣を手放さない
武蔵が思わず
剣を手離してしまった
攻撃があります。
そんな
現代武士の
強烈な一撃を
考察します。
⇒【宮本武蔵の強さとは!?】
勇次郎
まずは
範馬勇次郎です。
勇次郎と
武蔵の対決は
徳川亭で
行われました。
その際
武蔵は初めから
剣を抜いています。
挨拶代わりの
勇次郎の張り手で
武蔵は意識を
飛ばしてしまいます。
しかし
意識を失いながらも
武蔵は剣を
手離すことは
ありませんでした。
そして
勇次郎の実力を
肌で感じた
武蔵はすぐさま
二天一流を
使います。
脱力からの
加速で
勇次郎の首を
狙いに行った
武蔵ですが
逆に勇次郎に
カウンターを
もらって
しまいます。
そして
そのカウンターは
金的でした。
強烈な
苦痛を与えられた
武蔵は手から
剣が離れた
ことにも
気づきません。
この勇次郎の
金的は
武蔵にとって
かなりの衝撃で
あったようで
後に煮え湯を
飲まされたと
回想しています。
この一撃によって
武蔵は勇次郎が
現世における
強さの最高峰で
あることを
認識したようです。
そして
武蔵は二天一流
奥義を使うことを
決意するのでした。
勇次郎の金的は
武蔵が
勇次郎の首を
とったと思っていた
ところへの
思いがけない
カウンターだったこと
そして金的は
戦国時代には
ダメージを
軽減する術が
存在しなかったこと
によって武蔵が
剣を手放す程の
威力になったと
考えられます。
ピクル
強烈な攻撃といえば
原始の肉体を持つ
ピクルの一撃も
代表格と言えます。
武蔵は
そんなピクルの
最初の一撃で剣を
手離しています。
武蔵との
対戦を控え
ご飯を食べずに
飢えという
野生のベスト
コンディションを
作っていたピクル。
試合会場に
武蔵が入場すると
同時に
跳びかかります。
しかしそこは
百戦錬磨の武蔵。
ピクルの突然の
攻撃にも反応し
自慢の名刀
無銘金重で
一刀両断を
試みます。
これには
かつて武蔵に
斬られかけた
独歩も思わず
目を瞑って
しまいました。
ここで武蔵は
独歩の時同様
剣をひかないでの
ピクルは
斬られません。
しかし
敢えて押して
圧しただけの
独歩の時とは違い
今回は武蔵が
剣をひかせて
もらえて
いなかったのです。
それは
ピクルの怒りの
顔筋と原始の
上半身によって
剣が止められて
しまったためです。
これには
さすがの武蔵も
驚くしかなく
天晴れと
賞賛します。
そして
ピクルの原始の
肉体から放たれる
一撃によって
壁まで飛ばされ
その際に剣を
手離しています。
ピクルの
想定以上の肉体に
よって剣が
止められてしまい
動揺していたこと
そして
攻撃の威力も
想定以上であった
ことによって
剣を手離して
しまったと
考えられます。
本部
最後は
本部以蔵です。
本部はピクルとの
対戦後の武蔵と
そのまま
闘っています。
そして
武蔵から
唯一の勝利を
収めています。
武蔵が
剣を手離した攻撃は
本部の勝負を
決定付ける
裸締めでした。
本部vs武蔵は
現代武士の中で
唯一古流武術に
精通している
本部が
奇襲攻撃の
連続によって
有利に闘いを
進めます。
しかし
中盤に斬られた
ことをきっかけに
絶体絶命の
ピンチに陥ります。
勝負ありかに
思われましたが
刃牙の叫びを
きっかけに
顎を使った
裸締めを
決めることに
成功します。
武蔵は
手に持つ刀で
武蔵の右肩を
突き刺しますが
本部はその手を
緩めることは
ありませんでした。
ついに
武蔵は完全に気を
失ってしまい
顎を打たれても
手離さなかった
剣を手離します。
本部の攻撃は
他の2人とは
違い打撃では
ありません。
威力が
強いというよりも
身体を刺されても
力を緩めることの
なかった本部の
忍耐力そして
気持ちの強さに
よって武蔵は
剣を手離したと
いえるでしょう。
まとめ
ここまで
武蔵が思わず
剣を手離して
しまった
現代武士の攻撃を
考察してきました。
現代には
他にも強力な
攻撃を持っている
武士は大勢います。
例えば
花山薫の攻撃を
食らった際に
武蔵は剣を持って
いませんでした。
よって
これまでに武蔵が
剣を手離した攻撃が
現代における
最強の攻撃だと
断言することは
出来ません。
しかし
顎への打撃によって
意識が混沌と
していても
剣を決して手離さない
武蔵が剣を手離して
しまう攻撃は
間違いなく現代でも
トップクラスの威力と
言えるのでは
ないでしょうか。
今後も武蔵が
剣を手離す場面は
あるのでしょうか?
マンガ好き
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