【キングダムネタバレ】569話:2はバジオウがサハ渓谷を楊端和を背負って飛び越えるか♣日の出と共に勝利♠
（原泰久先生 キングダム引用）
※確定あらすじ※
楊端和を担いだままで
逃げ切ろうとするバジオウ。
サハ渓谷で命を落とすことは
なかったのだが、
犬戎も追ってきた。
2人で奮闘するが危機的状況。
過去を思い出すバジオウ。
集結場所では山の民。
エンポじィ率いる猿手族は
上っている。
城を落とすのか。
⇒【バジオウが死亡する可能性は？】
⇒【バジオウ生存の可能性はある！？】
足を引きずる楊端和だが、
それを背負っても尚犬戎よりも早い
という驚異の男であるバジオウ。
そんなバジオウはサハ渓谷という
落ちたら死ぬとされる場所を
飛び越えようという。
このまま放物線を描けば、
超えられなくとも壁に激突して
そこから登るだけの気力は残るのか。
場合によっては、
バジオウだけがサハ渓谷に落ちる
という可能性もある。
バジオウが飛ぶ
バジオウのジャンプ力。
絵を見る限りは、
10メートルはありそうな場所。
犬戎達もありえないという表情を
見せている。
それもそのはず、
渓谷に落ちてしまってバジオウも
楊端和も捕らえられないとなれば
そのまま命を奪われてしまう。
犬戎たちもまた必死。
バジオウの張力が凄まじいのも
理解できるが、
このまま飛んで向こう岸に辿りつける
かどうかは分からない。
描写を見る限り、
かなりギリギリだろう。
人を背負ったままこの距離を飛ぶというのは
信じれないレベル。
ただ、
届かない場合はバジオウは楊端和だけを
空中で放り投げて自分自身は
落下することになるのか。
必ず死ぬと言わんばかりの犬戎たちの様子。
ここで落下して、
死亡するということも十分にある。
後々、
傷だらけで再登場の可能性も残るが、
バジオウが死ねば大いなる犠牲は
本当に大きなものだったと言わざるを得ない。
舜水樹の計算外
舜水樹が公孫龍将軍に代わって
趙軍を率いていくことになる。
ほぼ全軍を城から出して包囲して
いただけに日の出とともに行うのは
やはり城取りということだろう。
猿手族の働きはまだ見えない。
人がいなくなった城を取るために
動いていると考えて間違いない。
再集結の場所は橑陽の城という
ことになるのだろう。
この城を取ってしまえば、
１万程度の規模でも数万と容易に
対峙出来る。
城にいた犬戎たちは当然想定外。
自分たちの城を攻城する準備など
当然ないだろう。
他の場所に繋がる秘密の通路みたいな
ものはあるかもしれないが、
それそのものを把握するために
日の出までの時間稼ぎなのかもしれない。
ロゾ討ちはあるのか
バジオウが死ぬような事があれば、
楊端和によるロゾ討ちの瞬殺は
あるのかもしれない。
まさに、
やり忘れていたことがある。
その程度の言葉で一気に討ち取る。
まさに鬼と呼べるような強さを
見せてくれるのではないか。
舜水樹については、
また後の戦いで出てくる可能性もある。
楊端和とバジオウ。
生き残ることが出来るのか。
注目。
⇒【楊端和は史実で趙攻撃が最後!?】
⇒【バジオウが死亡する可能性は？】
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