【キングダム考察】エンポじぃの側近青猿(せいえん)と赤猿(せきえん)は強い!?猿手族は橑陽城を落とせるか!?
(原泰久先生/集英社 キングダム引用)
エンポじぃ率いる
猿手族の軍勢が
いよいよ橑陽城に
到着しました。
”壁を走る者”という
異名をもつ猿手族。
断崖絶壁を駆け登り
犬戎の城といわれる
橑陽城に到達できたのも
猿手族だからこその
為せる技ですね。
ですが2つの誤算がありました。
1つ目は、
断崖絶壁を登ってすぐの乱戦は
さすがの猿手族でも
体力的にきつかったこと。
そして2つ目
城内にのこっていた
犬戎族の数が予想より
多かったこと。
この状況でエンポじぃ達は
橑陽城を落とせるのでしょうか?
また事態に気づき橑陽城に
引き返した舜水樹は
どのような策を
うってくるのでしょうか?
⇒【猿手族が城を占拠か!?】
⇒【楊端和が舜水樹を討つ!?】
猿手族の精鋭青猿と赤猿!?
壁を登ってすぐの乱戦で
体力を消耗しきった猿手族は
凶暴な犬戎族に苦戦します。
壁を登ってくるとは
思っていなかった犬戎族は
不意をつかれて
動揺しているようですが、
一方の猿手族も
「腕が上がらねぇ・・・」
とかなり疲労困憊の様子。
ですがそんな猿手族たちに
弱音を吐くな
外はもっと苦労しておる(原泰久先生/集英社 キングダム572話引用)
と檄を飛ばすエンポじぃ。
ただのとぼけたじぃさんと
思っていたのに
ちょっと族長っぽいこと
言っちゃってますね?
エンポ様とか
呼ばれちゃってますし、
部下からの信頼は
厚いんでしょうか?
そんな猿手族が苦戦する
乱戦の中でも
圧倒的な格闘術で
犬戎族をボコボコにする
2人がいました。
青猿(せいえん)と
赤猿(せきえん)です。
族長であるエンポじぃを
守護している2人は
かなりの大男のようです。
壁を登ってきた直後でも
敵を軽々と屠る2人は
精鋭であえることは
間違いありません。
族長を守る側近なのでしょう。
「儂のまもりはよい」
「行け!」
と偉そうに
2人に命令するエンポじぃ。
この超強い2人に命令して、
さらに守りもいらないという
エンポじぃはもしかして
結構強い?
今までちょっと
見くびっていたかもしれない・・
そう感じたのは
私だけではないはず(笑)
⇒【ダント討ち死の可能性あり!?】
⇒【ロゾの強さはダントを超える!?】
舜水樹は間に合う!?
フィゴ王ダントは
「舜水樹の軍が着くまでに
城をとれてなければ
どの道別働隊には
その力がなかったということだ」
と言っていました。
ですが様子を見る限り
犬戎族に苦戦していることから
落城まではもう少し
時間がかかるでしょう。
その間に舜水樹の軍が
到着するのではないでしょうか?
犬戎の城はほぼ猿手族の手に
落ちていたところに
舜水樹が到着して
ふたたび息を吹き返す犬戎軍。
疲労がピークとなった
猿手族たちが
息を吹き返した犬戎軍を
再び倒し切るには
何か秘策が必要と
なるはずです。
そこで鍵となるのが
青猿・赤猿と
犬戎の城に捕らえられた
犬戎族の家族でしょう。
犬戎軍の猛攻に対し
劣勢にたたされる猿手族。
仲間達が倒れていくなかで
エンポじぃが青猿・赤猿に
捕らえられた犬戎族の
家族を開放するように
命令を下すんじゃ
ないでしょうか?
⇒【猿手族が遼陽の城を取る!?】
⇒【エンポじぃが舜水樹を討つ!?】
エンポじぃが舜水樹を討つ!?
このタイミングで
青猿と赤猿が登場してきた
意味を考えると、2人には
何か重要な任務が与えられるはず。
そして物語の流れ的にも
猿手族がこのまま
舜水樹が到着する前に
犬戎の城を落としてしまう
という可能性も低いでしょう。
そこから導き出される筋書きは
猿手族は苦戦しながらも
犬戎軍を一時敵に圧倒しますが
舜水樹軍の到着で
形勢が一気に逆転して
猿手族はピンチに!
一縷のぞみをかけて
エンポじぃは青猿と赤猿に
捕虜になっている
犬戎族の家族の開放を命じます。
作戦が成功し犬戎軍が崩壊し
エンポじぃが舜水樹を討って
橑陽城が陥落するといった
流れを予想していますが、
どうでしょうか?
そして気になるのは
任務を達成した赤猿・青猿と
エンポじぃはこの戦いを
生き抜けるのかということですね。
もしかしたら青猿・赤猿は
命を賭して捕虜を開放する
といった流れになってしまうかも?
橑陽の戦いの決着に期待です!
⇒【犬戎王ロゾとは!?】
⇒【楊端和とロゾどちらが強い!?】
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