【キングダムネタバレ】567話(確定情報)で楊端和が完全包囲でも諦めない♦壁を背に勝つ気♠
（原泰久先生 キングダム引用）
楊端和はゴバを討って退却をはかる。
それを追いかけるロゾ王の本軍。
山の中に逃げたとしても、
相手の土地だけに逃げ切るのは困難。
その中で、
楊端和はどんな策を講じるのか。
エンポじィの率いている猿手族も
そろそろ登場の時か。
※未確認情報や予想も多いので
詳細はヤングジャンプをご確認下さい。
⇒【楊端和の力は舜水樹の想像超え！】
⇒【キタリと壁でブネンを討ち取る!?】
楊端和が囲まれる
犬戎たちの土地とも呼べるこの橑陽では
逃げ切るのも当然困難を極める。
日が落ちても追い続けて
徐々に楊端和軍は数を減らす。
当然といえば当然の結果。
恐怖支配を施しているだけあり、
夜討ち朝駆けも問題なくやるのだろう。
そんなロゾの本軍に追い込まれて
断崖を背に逃げ場を失う。
こうなると、
当然山の民の士気も低下する。
士気低下の上に圧倒的に数の差がある
この状況では敗色濃厚といえる。
それでも楊端和は諦めない。
これもまた当然だろう。
秦国とは深い盟友の関係にある。
この戦に負けるというのは
その盟友である秦国の滅亡をも意味する。
勝利しなければならない戦い。
今こそ全員が一丸となり最後の一人まで
戦っていくことが求められている。
⇒【ロゾと楊端和はどちらが強い!?】
⇒【猿手族を使い楊端和が城を取る!?】
士気を引き上げる
背中には断崖の壁を背負っている楊端和軍。
そして、
大軍に追い詰められている。
全滅の文字すら見える状況で、
楊端和は全員を鼓舞する。
これはさすがと言える。
士気を引き上げて、
この状況から全軍でロゾ本軍を含めた
大軍にぶつかることになる。
突破口があるとは到底思えない。
しかし、
これもまた楊端和の策の一つなのか。
楊端和を追ったことで確実に
橑陽の城に対する防御は薄まっている。
この隙きに城を取る算段がついていると
思われる。
問題は、
ここでロゾを楊端和が討てるかどうか。
当然楊端和としてはそれを見越している。
圧倒的な強さをゴバ戦で見せた楊端和。
しかし、
ロゾの実力は不明。
もし相対することが出来たとして、
本当にロゾを葬れるのか。
橑陽の戦も最終局面を迎える。
⇒【猿手族を使い楊端和が城を取る!?】
⇒【ロゾと楊端和はどちらが強い!?】
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