【キングダムネタバレ】567話:3は楊端和と壁が合流でブネンを討つか!?メラ族は誰が引き継ぐ!?
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
ロゾ軍は日が沈んでも追い続ける。
削られる楊端和軍。
そして、
背に絶壁を背負っての攻防。
追い詰められながらも、
ここが正念場とばかりに
楊端和は全軍を鼓舞する。
最後まで諦めない山の民。
本領発揮か。
⇒【567話 楊端和は諦めない!】
⇒【568話 山の民の本領発揮か!?】
⇒【楊端和とロゾどちらが強い!?】
⇒【楊端和は史実に実在!?最期は?】
9日目で日が落ち始めた今。
楊端和、壁軍は相手に背を向け
脱出をしており、
唯一ダント軍が真正面から
勝利をしています。
10日目で城を取り
次で桓騎軍に兵糧を届けないと
鄴攻めが失敗に終わってしまうが…。
脱出するだけでは
当初の方針としては
兵糧が3日分しかなく
1日で3兄弟を討ち、
もう1日で城を落とし、
もう1日で帰るとの事でした。
そして、
9日目となり日が落ち始めた今。
楊端和、壁、共に
脱出をしただけでは翌日で
相手をしとめる事が難しくなります。
最悪なことに
桓騎軍は残り1日となって
兵糧が届かなければ
逃げる事を名言しており、
それ以上日が伸びる事は
現状考えられません。
となると
脱出する以外にも
何かしないといけない。
⇒【猿手族が遼陽の城を取る!?】
⇒【楊端和の強さの源!?】
楊端和と壁
楊端和、壁、ダントの3軍が
遼陽の城を目指していることからも
3人が戦っている戦場は共にそう遠くない
でしょう。
そして、
楊端和と壁が共に脱出を
図っているとしたら、
まさかの合流とかも
ありえるのではないでしょうか。
そうして、
壁を追いかける3兄弟の最後である
ブネンを楊端和、バジオウ辺りが
倒すことになれば、
当初の目的である
打倒3兄弟も何とか達成できる形。
少なくとも
ブネン、ロゾ、舜水樹、
公孫龍を残しての10日目は
無理があります。
何か策でもない限りは。
⇒【業攻めの結果は!?遼陽が陥落?】
⇒【舜水樹と李牧の関係は!?】
メラ族
メラ族の太陽だったカタリ。
カタリを失いメラ族は
戦意喪失気味。
閼与の戦いでいうところの
麻鉱が討たれた時を連想させますが、
遼陽の城を落とすには
このメラ族の力もまた必須。
となると
誰かがメラ族を引き継がなくては
なりませんが、
候補者のキタリはどこか憂鬱な雰囲気。
これはようやく壁将軍の
出番となるか…?
登場時からでいうと
左慈にビビっていたり、
対馬陽でも誘い込みで
矢を受けたり、
鄴攻めでは
兵糧を焼かれ攻撃も
空回りしてばかりでしたが、
ここで一つ蒙恬が魅せたような
活躍に期待したいところ。
⇒【壁将軍は強さとは!?】
⇒【壁の基本戦術は強いのか!?】
ダントが城を?
もう一つの可能性としては
ダントの存在もあるでしょうか。
ブネンが壁を追い、
舜水樹、ロゾが楊端和を
追いかけようという今。
遼陽の城は手薄になります。
公孫龍が
待機することになるのかもしれませんが、
絶好のチャンスである事に変わりはありません。
もしかしたら
ダントがやってのけるなんて
可能性もありそうです。
最悪遼陽の城をとれずとも
兵糧が手に入れば
まだ持ちこたえる事も出来ます。
では、
逃げる楊端和と壁に
ダントの行方に注目しましょう。
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