【鬼滅の刃考察】歴代炎柱の書にはこんなことが載っている?!

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(鬼滅の刃 69話 炎柱の書 引用)

煉獄父によって破られて
ボロボロの炎柱の書ですが、

ところどころ
読めるところもありますね。

何が書かれていたんでしょうか??
煉獄父の言葉と合わせて
考えてみたいと思います。

⇒【無惨と青い彼岸花の関係!?





右のページ

右のページでよめるのは、
上のページから

のみな
てはな
していた
鬼を倒
呼吸


でも


中で

たが

始まり
全て会得
型に

いく
私は

合わせ

くも

右で読めるのは
これくらいです。

意味が判りそうなのは、
「鬼を倒」
これは
鬼を倒すor倒せるでしょう。

「始まり」は
煉獄父の言葉で
始まりの呼吸だと推測できます。

では、「全て会得」は
何を会得したのか?

日の呼吸の型を全てなのか?
他の呼吸を全てなのか?

⇒【ヒノカミ神楽=日の神!?

煉獄父の

全ての呼吸が
“日の呼吸”の
後追いに過ぎない
(68話 引用)

この言葉や、
馬鹿にされていると
思っている感じからすると、

他の呼吸剣術の型
全てを会得しても
日の呼吸に及ばない
そのようなことが書いてあった

そんな風に考えられます。

「五」という数字も気になります。
五の後が夕は読めるので、
五名なんでしょうか?

今の柱の人数は9名
呼吸法も9あります。
では、
柱や呼吸法と関係ない?

いや、それはないでしょうね

昔は呼吸法は5つだけだった。
派生していくのですから
増える事はあり得ます。

日の呼吸剣士が5人いた。
なんてこともあるかもです。

もし、
日の呼吸剣士が5人もいたのなら
その他の呼吸は出る幕無しだった
でしょうね。

⇒【禰豆子の呪いはナゼ消失?





左のページ

右より読めるところが多いです。
上のページから

段々と弱くな
しかし 彼
なくて
どの呼
匹敵する
力を
決して

だろ

せてもこれから
継ぐ

の呼
痣が


だから
かった
しの

らない

こんなところでしょう。

「段々と弱くな」は
弱くなるor弱くなった

弱くなったのは、
日の呼吸から派生した
他の呼吸なのか?

もしかしたら、
日の呼吸の使い手が弱くなった
のかもしれないです。

「しかし 彼」
となっているので、

弱くなっていった日の呼吸を
また、
最強の呼吸にした剣士がいる、
私はこう考えました。

「匹敵する」は
何に匹敵するのでしょう?

十二鬼月に匹敵する
柱に匹敵する
鬼舞辻に匹敵する

どれも考えられますが、

⇒【鬼舞辻に勝てるのは炭次郎だけ!?

一番初めに
生まれた呼吸
最強の御技
(68話 引用)

煉獄父の言葉を考えると
鬼舞辻に匹敵じゃないかと思います。

「痣が」も気になりました。

煉獄父が炭治郎を見て驚きます。
目を見開き、
思わず手に持ったお酒を落としてしまう

炭治郎の耳飾りに反応したと
思っていたのですが、
炭治郎の額の痣と耳飾り
両方に驚いたのかもしれませんね。

「彼」にも
額に痣があったなら・・・
そして、
「彼」が剣術は最高なのに
自分の強さに奢った
性格の悪い人間だったならば

煉獄父が日の呼吸剣士は
他の呼吸を馬鹿にしていると
思っても仕方がない気がします。

「継ぐ」という言葉もあるので、
痣を持つ人間が現れた時、
日の呼吸剣術が継承される。

そんな予言めいた言葉が
載っていたのかもですね。

⇒【竈門家を襲った理由は父親!?

千寿郎が復元

剣士になるのを諦めた千寿郎が、
炎柱の書の修復をしてくれます。

他にも書はあるらしいので、
これからいろいろ判ってくるのでは
ないかと思います。

杏寿郎のの遺した言葉を聞いた父も
手伝ってくれると期待しています。

日の呼吸剣術と
ヒノカミ神楽、
水の呼吸剣術、
炭治郎が鬼舞辻に勝てるほど
強くなっていくのが楽しみです。

⇒【水の呼吸10種まとめ

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⇒【ヒノカミ神楽=日の神!?
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⇒【鬼舞辻に勝てるのは炭次郎だけ!?
⇒【竈門家を襲った理由は父親!?





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