【七つの大罪考察】メリオダスとエリザベスの3000年の呪い(転生)の伏線まとめ!秀才なヒントの数々!

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(鈴木央先生 七つの大罪 11話引用)

現状ではエリザベスが女神族で
メリオダスが間人俗で
神々の呪いによって
転生を繰り返している事が
分かっています。

そして、
振り返ってみると、
当時からも2人の呪いを
仄めかすシーンが幾つか
確認できるので、

ちょっと
まとめていこうと思います。

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例えお前が死んでも

11話では
ゴルギウスを撃破したも、
その過程でダナ(医者の人)が
胴体を貫かれてしまい
息絶えています。
(実際はエリザベスの涙で生存する)

これを受け、
エリザベスは
意気消沈してしまい嘆き始めます。

そこでメリオダスから

メリオダス
「お前が王国と人々を
聖騎士共から守りてえって想いは――
涙の一つや二つでオレしまう程度の
もんなのか?」

「オレは
エリザベスと<七つの大罪>を捜し
聖騎士共を食い止めると決めた・・・・・」

「たとえお前がシんでも・・・
オレはお前との約束を果たす!!」
(鈴木央先生七つの大罪11話引用)

と語られます。

普通に考えれば
国を救いたいという
メリオダスの想いが強く、
エリザベスがシのうがそれを
達成させるって事なんですが、

今考えると、
これもまたエリザベスが
転生をしていることの伏線だったと
思えますよね。

実際、
本当にエリザベスがシんでも
呪いで復活しますし、

また、
約束の件でいっても
ここで言った国を救うことじゃなくて
本当は呪いを解く事を指していたということに
なります。

まあ流石に11話なので
これだけで2人の呪いの事まで
推察するのは不可能ですけど…、
一つの伏線となっています。

因みにこの後
エリザベスからも、
メリオダスがシんでも
王国と人々を守るために戦うと
言葉を返しているんですが、
これまたメリオダスの呪いを
示唆するワンシーンにもなっています。

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奇遇

34話ではバイゼル喧嘩祭で
バンVSメリオダスとなります。

この時回想に入って
バンが33回の死刑を受けて
首をはねても焼いてもシなない事が
語られ、

メリオダスが「奇遇だな」と
発言しています。

メリオダスのこの何気ない台詞ですが、
これはメリオダスが同じように
33回ほど首をはねたり
焼かれたりしてシんだ事を
意味している台詞になるんですよね。

実際、
ザラトラスがメリオダスの記憶を
覗いたシーンでも、
メリオダスから自殺とかも全部試した的な
発言がされています。

細かいですがこれまた伏線。

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生きる目的

101話では、
魔神化したヘンドリクセンにて
女神の力を発動させたエリザベスが
部屋で寝込んでいます。

この時
メリオダスから

メリオダス
「もしお前がいなくなれば
オレの生きる目的がなくなる
――――だから頼む
オレのために生きてくれ」
(鈴木央先生七つの大罪101話引用)

と語られています。

メリオダスの目的は
七つの大罪集めだったはずなんですが、
メリオダスはエリザベスが生きる目的だと
語っているんですよね。

普通に考えるとメリオダスが
エリザベスに恋をしてとかって事に
なるんでしょうが、

実際は3000年の募った想いが
ある訳なので
感慨深いワンシーンとなっており
これまた一つの伏線になっていたと
言えるでしょう。

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もっと前から知ってたような

110話にて
エリザベスとディアンヌが
会話をしています。

この時
ディアンヌから団長好き?と
聞かれてエリザベスは好きと返答し、

続けて

エリザベス
「あの方と初めて出会った時から・・・・・・
・・・・・・ううん
自分でも不思議なんだけど
とても懐かしくてもっと前から
知ってたような
そんな気がするの」
(鈴木央先生七つの大罪110話引用)

こんな台詞。

これもそんな気がするって言ってるので
エリザベスがそう感じたってだけで
解釈してもいいですが、

実際のところ、
本当に昔から会ってた訳なので
この発言も伏線になっていました。

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また会える

124話では、
フラウドリンが
メリオダスの恋人である
リズコロした張本人だと
語られます。

そして
125話では回想(夢)に入り、
しに行くリズが
「また逢える・・・」と発言しており、
メリオダスが目を覚ますと、
エリザベスが立っているんですよね。

当時はまだリズ=エリザベスとは
分かっていませんでしたが、
(分かるのはドルイドでの
ザネリからの発言以降)

これは、
リズ=エリザベスで
「また逢える」という台詞を
瞬時に回収したワンシーンで
上手な演出となっています。

これまた伏線だったと言える
でしょう。

⇒【エリザベスの106回の転生!?
⇒【エリザベス呪い解く方法判明!




生まれ変わり~対ゼルドリス

ここからは情報が
どんどん出されていき、
何となく感づき始める人も
出て行きました。

まず137話では
ザネリからエリザベスが
リズの生まれ変わりだったと話され、

181話では
ザラトラスの術でメリオダスの記憶に触れ、
メリオダスが三千年の呪いを
解くために待ち続けたとの話しがされ、

188話では
エリザベスと遭遇したデリエリが
エリザベスを3000年前のエリザベスと
同一視し、

そして、
聖戦の記憶で修行を積んだ
ディアンヌからは
エリザベスと瓜二つの
女神族を見たという話しがされ

221話ではゼルドリスの発言より
エリザベスが3000年生まれ変わっている事が
話されるのでした!

そうして
224では呪いの詳細が語られ
見事伏線が回収。

⇒【ゲルダとゼルの関係が判明!
⇒【ゼルドリス何を囁かれた!?

まとめ

ということで
後半は情報が伏線というよりかは
もはや真実に近い感じになっていたので
駆け足になりましたが、

冒頭のものでいくと
情報が少ない中でも台詞がちゃんと
伏線になっていて面白いですよね。

1話のラストでも2人の出会いは
偶然か運命って吹き出しが
出ていたりしますが、
運命だったって事ですし、

エリザベスが亭に
行き着いたのも運命だったって事
なんでしょうから、
感慨深いものがあります。

まあでもそれも
エリザベスが必ず好きなメリオダスの前で
死ぬという呪いの一環だと思うと
悲しくもなりますが、

七つの大罪も結成したことですし
いよいよこの輪廻に終止符を打つ事に
なるように感じますね。

ではまた
読み返す機会があれば
こんなところもまた
気にしてみると面白い発見が
あるかもってことで伏線の紹介でした!

⇒【エリザベスの106回の転生!?

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