【キングダム考察】壁将軍かカタリが死亡か♣次兄ブネンを討ち取るための犠牲は誰か♣

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(原泰久先生 キングダム引用)

壁将軍が
楊端和への進言から
メラ族も含めて
率いることになった。

ロゾの血族である
相手の武力の主軸を
担う三人。

その次兄である
ブネンが今回の
壁将軍の相手となる。

壁軍の5千と
メラ族を含む
12の族で5千。

合計1万での攻撃。

⇒【壁の強さ!?無能ではない!?





壁の勝っている部分

犬戎は山の民同様に
圧倒的な攻撃力を
誇っている部隊。

兵糧の問題や
立地の問題が
あったといっても、
山の民を押し込む程の
実力をもった部隊に
壁将軍が通用するのか
疑問に感じる。

しかし、
この鄴攻めという
大部隊の中に
壁将軍が入り込めたのは
昌文君の副官だから
という理由だけでは
ないに違いない。

実際に、
成蟜の反乱でも
将軍としてい登場している
壁将軍。

肝になる戦には
過去を見ても、
それなりに登場して
戦果を上げてきた。

だからこそ将軍に
なれたのだろう。

そして、
自分の立場を理解し
必至に努力を
してきた壁。

ここでも、
信じた楊端和を
裏切ることのない
正攻法と呼べる手腕を
見せてくれるのか。

⇒【楊端和は史記から消える武将!?
⇒【兵糧負けで王翦の策はどうなる!?

好かれる力

壁将軍は
好かれる力に
長けていると言える。

正直、
武力もそこまで
大きなものはない。

知略についても、
今いる軍勢の中では
まさに普通と呼べる
レベルではないか。

しかし、
それにしては
慕われている人物は
錚々たる人物たち。

信を筆頭に、
政や楊端和。

河了貂に、
昌文君と、
名前をあげれば
キリがないと言える。

ここでも、
メラ族たちに
兵糧を焼かれながらも
共に従い戦って
くれる状況。

それを理解して、
山の民の言葉を使って
出陣を言い放った。

高い人心掌握術を
持っていると言える。

今回も、
その力が存分に
発揮されるのかもしれない。

⇒【ロゾと楊端和はどっちが強い!?
⇒【羌瘣が王翦軍の幹部になる!?





普通にやれば負ける

メラ族たち山の民が
加わったとはいえ、
相手は自軍の倍ほどある。

更に、
相手は犬戎の長である
ロゾの血族。

普通にやって勝てるなら
今までの戦いで
楊端和軍が
押し込んでいるだろう。

ここは、
壁としても策を講じる
必要が出てくる。

ただ、
李牧の右腕とも呼べる
舜水樹が指揮をとっている
この橑陽の軍。

知略でも、
相手の上をいくのは
相当難しい。

あるのは、
愚策に見える策を
奇策として使って
勝利する方法や、
相手が思わぬ場所からの
攻撃となるか。

カタリの強さは
相当なものであるはず。

それが主軸とブネンが
勘違いすれば、
カタリを囮として
犠牲にするかわりに
確実にブネンを
討ち取る。

そんな危険過ぎる策を
壁が提案する可能性も
十分にある。

勝利の可能性に賭けて、
カタリが自らの命を
差し出す。

壁はブネンを討ち取り
秦国軍を勝利に一歩
近づけることが出来るのか。

勿論、
この戦場で壁こそが
囮になり命をかけて
勝利を掴みとる
ということもある。

ただ、
どちらにせよ
大きな犠牲は
必ず伴うだろう。

⇒【兵糧負けで王翦の策はどうなる!?
⇒【壁の強さ!?無能ではない!?

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