【七つの大罪考察】十戒メリオダスの戒禁が「慈愛」だと判明!エスタロッサは「不殺」!?
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(鈴木央先生 七つの大罪 265話引用)
3000年前以上の事。
メリオダスは十戒の
リーダー(統率者)を
していました。
しかし、
その頃のメリオダスの
戒禁は不明のままでしたが、
鈴木先生による質問コーナーにて
その戒禁が判明しました!
質問コーナー
268話の質問コーナーでは、
昔のメリオダスの戒禁が
何だったのか?という質問が
寄せられていました。
そして、
鈴木先生はその質問に対して
「慈愛」と回答しています。
どうも、
メリオダスが女神族と共闘すると
決めるまでは「慈愛」だったらしく、
決意が固まった後は戒禁を捨てて、
それがエスタロッサに与えられたようです。
強すぎる
昔のメリオダスというと、
現状の殲滅状態(アサルトモード)も
扱えたようですし、
しかも
武器も今とは違う大剣を
使っています。
そこに闇を纏わせたときの
破壊力は相当なものでしょう。
そして!
そこに「慈愛」の戒禁が
あるとしたらもう無敵です…。
慈愛の能力は、
慈愛の戒禁を持つモノの前で
憎悪を抱く者は相手を傷つける術を
失うというもの。
つまり、
ただでさえ強いメリオダスなのに、
メリオダスに対して憎悪を抱くと
そもそも攻撃さえさせて貰えない
という……。
鬼に金棒とはまさにこのこと。
初期の十戒
バイゼル大喧嘩祭で、
メリオダスがエスタロッサに
敗れたときの事。
この際には、
エスタロッサから
十戒を統率していた頃の
メリオダスの話がされ、
昔のメンバー10人が
描かれていました。
名前を挙げると
・メリオダス
・ゴウセル
・エスタロッサ
・モンスピート
・デリエリ
・メラスキュラ
・ガラン
・カルマディオス
・ゼノ
・アラナク
の10人。
そして、
戒禁については、
変動がなかったとしたら、
・カルマディオスが「敬神」
・ゴウセルが「無欲」
・モンスピート「沈黙」
・デリエリ「純潔」
・メラスキュラ「信仰」
・ガラン「真実」
という事になるでしょうか。
⇒【チャンドラーとは!?】
あとの
3人はゼノとアラナクが
グロキシニアとドロールの
代わりみたいなので、
恐らく、
どちらかが「忍耐」で
もう一方が「安息」。
そうなると
エスタロッサの初期の戒禁は
「不殺」だったって事にも
なってきますね。
そのあと、
メリオダスから慈愛を頂き、
「不殺」を返していたみたい。
まとめ
ということで、
質問コーナーでは、
作品の真意が知れるので
本当にありがたいですね(笑)
前のものでいうと、
マーリンの師匠が父と魔術士ゴウセルだと
分かったりもしましたし、
エリザベスが3000年で106回死亡
している事が分かったり…。
今後もまた面白いものがあれば、
注目していきたいですね。
では
ご覧頂きありがとうございました。
マンガ好き
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今回の話でエスタロッサはいきなりメリオダスが捨てた慈愛の戒禁だったことがわかりましたね!
だからメリオダスとエスタロッサが同時に十戒になるのはおかしいのかな?