【七つの大罪考察】エリザベスの呪いを解く方法が判明!そして新たな謎が浮上する!!
(七つの大罪 メリオダスとエリザベス 180話 引用)
224話にて
エリザベスの呪いを
解く方法がわかった。
それは
魔神族の王か
女神族の最高神
もしくは
それに匹敵する力が
必要だと。
では、
エリザベスは
どのような経緯で
いつの時点で誰に
呪いを受けて
しまったのだろうか?
そして、
メリオダスが
魔神王から受けた
呪いと関係が
あるのだろうか?
⇒【224話 確定】
メリオダスの目的
エリザベスを
呪いから解き放ち
救うこと。
これが
メリオダスの目的であり、
この物語のエンディングで
あると思われる。
しかし、
エリザベスの呪いを
解くことは、
転生をくりかえす
三千年の間のどこかで
エリザベスとメリオダスが
約束を交わしてからの
話である。
では、
魔神族の王と
女神族の最高神に
戦いを挑んだのは
何の為だったのか?
聖戦を終わらすため?
その戦いは、
圧倒的な力の差で
エリザベスとメリオダスは
命を落とすことになるが、
時間軸で言うと
キングとディアンヌの
試練の後に戦ったことになる。
そして
命を落とした2人は、
お互いに転生し、
出会うことになる。
メリオダスは、
羽根が生えていないが
エリザベスだと
本能で感じたという。
そのあと
三日後にエリザベスは
命を落とすことになり、
以降、
106回エリザベスを
看取ることになる。
”転生を繰り返し
前世の記憶を取り戻したら
三日でシぬ”
という呪いは
後から分かったこと。
このことから、
メリオダスが魔神族を
裏切った目的は、
エリザベスの呪いを解く
ことではなく、
”ただ好きだったから”
という可能性が高い。
メリオダスの呪い
メリオダスの呪いは、
父である
魔神王から受けたもの。
それは、
メリオダスが命を落とし
煉獄へと来るたびに、
魔神王がメリオダスに
芽生えた感情を食らい
失われた力を取り戻す
ための呪いである。
女神族によって
封印された魔神王だが、
メリオダスにかけた呪いで
復活しようと目論んでいた。
少し前までは
このような考えをしていたが、
これだと時間軸に合わない
ことがわかった。
フラウドリンによって
封印を解いたあと、
ガランが言った言葉
”三千年もの間封印されていたので
生きていたら三回シんでいる”
という。
封印されている間は
時間が止まっているということ。
そして、
メリオダスの弟である
エスタロッサは青年の姿。
魔神王が復活のために
メリオダスに呪いを
かけたとしたら、
メリオダスは少年の姿ではなく
エスタロッサと同様の姿に
なっていないとおかしい
ことになる。
今回、
メリオダスと
エリザベスが、
魔神王と最高神に挑んで敗れ
転生したことにより、
メリオダスが
魔神族を裏切ったときに
呪いをうけたことになる。
もちろん、
圧倒的な力の差がある
という事実から、
魔神王は
封印はもとより、
何らかの原因で
力を失ってはいない
ことがわかる。
⇒【最強ランキング!!】
魔神王という父親
父である魔神王が
メリオダスに
呪いをかけた理由は、
女神族による封印によって
失われた力を取り戻すことが
理由ではなく、
エリザベスによって
腑抜けにさせられた
メリオダスを
取り戻すためである。
魔神族を裏切ったとはいえ
メリオダスは自分の息子。
呪いの内容が
シなないように転生を繰り返させ
最凶の魔神といわれた
メリオダスに戻すため、
芽生えた甘い感情を食らう
というもの。
まさに、
「次の魔神の王はお前だ
メリオダス!」
と聞こえてくるような
呪いの力。
そんなふうに感じた。
感情と記憶
エリザベスの呪いについて
ゼルドリスは内容を知っており
本当にかかっているのか
確認していた。
でも
魔神王が呪いをかけた
感じではなかった。
今のところ
女神族の最高神によって
かけられた可能性が高い
と思われる。
最高神が
エリザベスの親だとしたら
呪いの内容も当てはまる。
敵である魔神王の息子を
愛さないように記憶を奪い、
未来永劫のシを与えず
転生を繰り返している。
意外とありえるかもしれない。
メリオダスとエリザベス、
呪いをかけられ境遇も似ている。
今後はどのような
展開になるのでしょうか?
マンガ好き
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