【東京喰種:re考察】鱗赫・甲赫・尾赫・羽赫は血液型と関係あり!?赫子の特徴と種類もまとめ!
(東京喰種 赫子の説明 53話引用)
喰種の赫子は
今のところ4種類。
赫包が、
肩まわりにある
とされる羽赫。
腰らへんの
鱗赫。
肩甲骨の下の
甲赫。
そして、
尾てい骨あたりの
尾赫。
また、
それぞれのグールの
プロフィールには血液型
が書かれています。
喰種の全てともいえる
Rc細胞という設定。
もしかしたら、
血液型で、
どの種類になるのか
決まっていたり
するのでしょうか?
という事で、
天然の喰種達を
まとめていきたいと
思います。
(血液型が判明している)
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赫子の説明
まずは
簡単に赫子と
Rc細胞等の
説明について。
赫子の正体は、
体の外へ
放出されるRc細胞。
そして、
Rc細胞は血液を流れ、
液状になる性質もあれば、
何よりも硬く、
頑丈になる
性質も持ち合わせて
います。
そして、
喰種が
取り入れたRc細胞は
赫包に溜まって
いきます。
赫子は、
この赫包から、
放出されるRc細胞が
硬化と軟化を
繰り返す事で
形成されます。
というように、
東京喰種は、
Rc細胞、赫包、赫子の
設定がちゃんと
考えられており、
血液とも関連性が
高いようにも
思えます。
という事で、
赫子をまとめて
いきます。
⇒【赫眼化と血液型に関係!?】
鱗赫
まずは、
カネキの持つ
鱗赫の人物達から。
・大守八雲(ヤモリ)
B型
・カナエ=フォン・ロゼヴァルト
B型
・ホオグロ、B型
鱗赫は、
B型に集中
いている様です。
もしかしたら、
先天的にB型は
鱗赫になりやすい
という設定が
あるのかもしれませんね。
甲赫
続いて、
月山や瓜江が持つ、
甲赫。
・月山習、A型
・霧嶋新、A型
・ナキ、B型
A型が多いようにも
思えましたが、
ナキはB型。
もしかしたら
A型とB型は甲赫に
なる可能性がある
という事なのかも
しれません。
尾赫
続いて、
西尾錦が持つ
尾赫。
・西尾錦、O型
・草刈ミザ、O型
・墓盗り、A型
ここでも、
O型に偏っているかと
思いましたが、
A型もいます。
ただ、
先ほどの甲赫は
A型が集中していた
のに対し、
こちらは
O型に集中
しているみたいです。
羽赫
そして、
最後に一番多い
羽赫の人物を
まとめていきます。
・霧嶋薫香、O型
・霧嶋絢都、O型
・四方蓮示、A型
・万丈数壱、AB型
・井寺承正、B型
見た感じ、
O型が多い印象
ですが、
それでも、
A型もB型もAB型も
全部あります。
羽赫以外の3種
については、
いえることが
ありそうでしたが、
羽赫に関しては、
一概には言えないような
結果となりました。
分かる事
羽赫の血液型が
バラバラだったために
一概には言えませんが、
それでも
鱗赫はB型が多く、
甲赫はA型、
そして
O型は尾赫が多い
という事は言えそうです。
また、
公式のキャラクター
ガイドブック等が出て、
細かい事が分かると
いいのですが、
現状だとこの辺が
限界でしょうか。
また、
霧嶋新はA型で甲赫ですが、
その子供である
トーカとアヤトはO型で
羽赫です。
ヒカリの羽赫の
クインケを有馬が
使っていましたが、
どちらも
母親譲りで、
母親は
O型だった可能性が
高そうです。
あとは、
トーカ達の
血液型に
関連性があるなら、
カネキがAB型で
クロシロもAB型
であることを考えると、
リゼはAB型だった
なんて可能性も考えられ
ますね。
まとめ
という事で、
結果だけを
まとめてみると、
羽赫は
A型、B型、O型、AB型、
甲赫は
A型、B型、
鱗赫は
B型、
尾赫は
A型、O型
となりました。
また、
あくまで統計を
見ただけだという
ことと、
正式なものではなく、
「関係ねーだろ」と
思う方もいるかも
しれませんが、
ネタ的なものだと
思って頂けたら
幸いです。
そして、
本当にそういった
設定があったのなら、
今後、
突然変異でも起きて、
喰種になるような
ことが起きたらば、
血液型次第で
どの赫子になるかも
分かりそうです。
では、
最後のそれぞれの
赫子の特徴を
書いて終わりに
したいと思います。
4種の特徴
【羽赫】
羽赫は、
軽く赫子による
高速攻撃が
特徴的。
また、
“近距離”
“遠距離”
どの距離からも
対応可能。
しかし、
Rc細胞の放出が
激しいようで、
持続力には
欠けるみたいです。
そう考えると、
芳村店長の赫者姿が
どれだけ化け物
じみていたか
分かりますね。
【甲赫】
甲赫はRc細胞が高密度に
凝縮されており、
文字通り「頑丈さ」が
特徴的。
ただ、
他の赫子より重く、
スピードで劣るという
欠点もあるようです。
ただ、
新の素材を使って
作られた“アラタ”は
使い勝手が
良さそうでしたよね。
いくところまでいけば、
重さはあまり関係ない
のかもしれませんね。
【尾赫】
尾赫は、
中距離で最も
力を発揮する赫子。
攻守共に水準で
スピードもあり、
バランス型。
ただ、
特化した部分がないために、
決定力に欠けるという
欠点はあるようです。
確かに、
限度はありますが、
攻撃が最大の防御
という言葉があるように、
戦う上では、
バランスってあまり
重要ではなかったり
するんですよね。
また、
タタラの赫者化も
印象的。
【鱗赫】
鱗赫は、
強力な再生力が
特徴的。
また、
一撃力も強みですが、
他の赫子よりも
脆いのが欠点。
特別なので、
例としては、
あまり良くないのかも
しれませんが、
カネキの活躍を見れば、
鱗赫がどれだけ
優れているかは
分かりますよね。
個人的には、
羽赫と鱗赫が
魅力的だなーと
感じました。
では、
ご覧いただき
ありがとうございます。
⇒【喰種の最強ランキング!】
⇒【クインケ一覧まとめ(特等)】
マンガ好き
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