【七つの大罪考察】エリザベスは106回の死の中で老衰もあり！全部考えてある！？精神的にかなりキツイ…！？

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（鈴木央先生七つの大罪 28巻引用）

エリザベスとメリオダスは
それぞれの呪いをかけられ、
永遠の生と永劫の輪廻を
繰り返しています。

その中で、
メリオダスはエリザベスを
106回も看取ったと話しています。

この106回という数字。

⇒【エリザベス呪い解く方法判明!】

一個一個のシが
考えられているの
でしょうか…？

精神的にも
かなりきそうな
数字ですが、

それでもなお
メリオダスはエリザベスのために
頑張り続けています。

今回では
質問コーナーで
貴重な答えがあったのでその紹介と
106回のシについて考えて
いけたらと思います。

⇒【メリオダス再び亡くなる!?】

Table of Contents

答えてばっちょ！

七つの大罪には
答えてばっちょ！の
質問コーナーがあり、

鈴木先生本人が
読者から寄せられた
質問に答えてくれます。

作者本人からの
返答なだけあって
信憑性は100%！

⇒【キングとエレインのハーフ否定!?】

そして、
今回気になった質問は、
エリザベスが記憶を
取り戻す意外の原因で
亡くなったのかどうか
というもの。

それに対し、
鈴木先生は老衰で
なくなる場合もあった
という返答。

かなり
興味深い…。

という事は、
エリザベスの106回の
シについて、

一個一個考えられているのかも
しれませんね…。

⇒【本体ゴウセルの最期に意味！？】

老衰

老衰とは字の如く、
歳を取って体が衰えていく事。

人間の限界。

老衰シ。

何でも
老衰シでは、
最終的に食べる機能が
低下していくとのこと。

今でいうと、
男性の平均が80歳で
女性の平均が87歳と
なっていますね。

となると、
エリザベスは106回の中で
87歳くらいまで歳を取って
老衰シした事実がある
ということ。

しかし、
3000年というと
かなり長い…。

⇒【マーリンの闘級は無限ではない!?】

仮に、
全てのシが老衰シ
だったとすると、
34回シんでいる事に
なります。

実際は106回。

まだまだ足りて
いません。

心が痛みますが
他の事例もみて
いきましょう。

⇒【メリオダスの本性は十戒か大罪か】

木に刺され

メリオダスとエリザベスは
魔神王と最高神に挑むも
シんでしまいます。

⇒【魔神王は息子好きな親バカ！？】

しかし、
メリオダスはそのまま
復活し、

エリザベスは
転生していた形。

これが恐らく
呪いから最初の出会い。

そして、
このときのエリザベスは
記憶が戻ってしまい、
3日後にシ亡。

描写からして、
原因は事故だった
でしょうか…？

また、
エリザベスの現在の
年齢は16歳ですが、

この時のエリザベスもまた
対比として16歳だったでしょうか？

その場合、
先ほどの87歳と16歳と足して
103年分の月日が経過している
ことになります。

残り2897年分と
104回のシ。

まだまだ、長い…。

⇒【最高神の企みとは！？】
⇒【四大天使が宿る遺物あり！？】

リズ

エリザベスの前身はリズ。

バルドザ曰く、
正式な名前はエリザベス
だったそう。

そして、
このリズもまた
フラウドリンによって
コロされてしまっています。

対比として
考えるのであれば
リズもまた16歳だったこと
でしょうか？

そう考えると、
先ほどのと足して
119年分。

これで3回のシ。

残り2881年分と
103回のシ…。

⇒【ジェリコとバンの妹キリア！】

平均年齢

単純に、
2881を103回で割ると、
27という数字になりますが、

エリザベスは平均的に
27歳くらいまで生きられていた
のでしょうか？

ただ、
現代での事を考えても、
運命の悪戯か、

大体16歳くらいで
記憶が戻るような
出来事が起きていたように
思います。

ただ、
先ほどの残りの2881年を16で割っても、
そこから更に180回もシんでいることに
なります。

木とフラウドリンに
刺されたシんだので
刺サツとして考えると、

⇒【魔神族が妖精王の森襲撃の理由!?】

刺サツ2回と
老衰シ1回を除いた
残りの103回のシより77回も多い…。

また、
16歳で103回シんでいても
1,648年しか経ちませんから
362年足りていません。

そこに
先ほどの刺サツ2回と
老衰シを入れても
1,767年分で233年
足りていない。

後はもう情報が
ありませんから、
これ以上細かい数値を
割り出すのは無理
でしょうか。

何しても
色んなシに方を
しているであろうエリザベス。

他には一体どんな
シに方をしていたの
でしょうか…。

しかし…、
エリザベスの記憶が戻った際に、
106回分のシまでも
思い起こされるのなら、
地獄ですね…。

トラウマなんてレベルで
済まない話。

⇒【バンの傷が治らなかったのは!?】

まとめ

という事で、
改めてエリザベスの呪いと
106回のシについて
考えてみると、

かなりきついものだと
分かってきます。

2人の呪いは無事解けて、
幸せに暮らせるの
でしょうか？

では、
今後とも展開に注目です。

⇒【結末は悲しい物語!?完結間近!?】
⇒【メリオダスの印はウロボロス!?】
⇒【エリザベス呪い解く方法判明!】

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⇒【ゴウセルの正体!?元ネタあり!!】

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