【七つの大罪考察】ゲルダがゼルドリスの大切な存在と確定！誰で再登場はあるの！？
(鈴木央先生 七つの大罪 271話引用)
271話では、
メリオダスからゼルドリスの
詳細が語られ、
エジンバラ城で登場した
ゲルダという女性と関係があった事が
発覚しました。
そして、
このゲルダというキャラですが、
本編では登場していないために、
どういったキャラクターなのか
分かっていない人も多いと思います。
という事で、
このゲルダについてまとめて
いきます。
3000年前
七つの大罪には色んな種族が
いますが、
その中に
吸血鬼一族という一族も
存在しています。
これは
エジンバラ城という番外編に
登場する一族で、
この中にゲルダという
女性がいます。
271話で明らかになりましたが、
このゲルダはゼルドリスにとって
大切な存在だったと言います。
つまり、
メリオダスとエリザベスと同じような
関係になりますね。
その頃、
メリオダスもエリザベスと
出会っていたらしく、
戦争を終わらせるために、
魔神族を裏切り
女神族に寝返りました。
そして、
当時魔神王の奴隷だった
吸血鬼一族は、
ここがチャンスだと思い、
魔神王に総攻撃。
しかし、
魔神王を倒す事は敵わず、
結果的に死刑を言い渡されます。
そうして、
当時処刑人だった
ゼルドリスが登場。
271話ではゼルドリスここで
ゲルダたちを殺したように
描かれていますが、
ただ、エジンバラ城編では
「封印」を選んだという話しが
されているので、
結局は魔神王に内緒なのか、
封印を選んでいたみたいですね。
⇒【ゼルドリス最強！？】
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?】
エジンバラ城
現代より12年前。
まだ七つの大罪が
正式に活動をしていた時期。
このとき、
吸血鬼が復活したからと、
七つの大罪が討伐をしに向う事に
なります。
そこでは、
エスカノールやバンが
吸血鬼一族と戦う中、
メリオダスはこのゲルダと遭遇。
ゲルダは敵意がなく
何処か寂しげ。
この時にメリオダス達に
拘束されていればまだ
良かったですが、
ゲルダからは、
血を吸い生きる人生に
疲れたから殺してと
話されます。
メリオダスはゲルダの覚悟を受け
分かったと話し、
そうして闇にて大穴をあけて
終了となています。
（鈴木央先生 七つの大罪公式ファンブック罪約聖書引用）
因みにこのお話しは
本編では語られていない番外編に
なりますので、
気になる方はぜひ！
七つの大罪公式ファンブック
罪約聖書にてご確認下さい！
⇒【キングに覚醒の兆し！？】
⇒【エスカノールの魔力の正体判明！】
安否
気になるのは
ゲルダが生きているのか
死んでいるのかという事。
ゲルダとメリオダスのやり取りと、
最後の描写を見るにゲルダが
殺されたという演出には
なっていますが、
ただ、
ハッキリとそう書かれている訳でもないので
まだ生きているかも？という可能性も
あるんですよね。
何より、
メリオダスがゼルドリスに
何かを囁くシーンがあったと
思いますが、
仮にこのゲルダの件を
ゼルドリスに伝えていたとしたら、
ゼルドリスがメリオダスの
言う事を聞くようになった点と
辻褄が合うので、
割と生きている可能性は高め。
そう考えると
今後登場して、
ゼルドリスと再会する事に
なるのではないかと考えています。
そうすれば、
やっとゼルドリスも
報われる事になりますね。
⇒【ゼルドリスがかばった女性!?】
⇒【ゼルドリスとメリオダスが和解!?】
まとめ
ということで、
エジンバラ城にて登場したゲルダ。
知らない方はコレを気に
ぜひとも覚えていただいて、
後はファンブックの方も
チェックして欲しいですね。
ゲルダ意外にも
オルロンディという吸血鬼が
本編で登場していますが、
その原型が見れたりします（笑）
では、
ゲルダについてでした。
⇒【ゼルドリス何を囁かれた!?】
⇒【ゼルドリス最強！？】
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