【七つの大罪考察】メリオダスが子供の理由が正確に判明！エスタロッサはマエルで身長は関係なかった！
(鈴木央先生 七つの大罪 273話引用)
メリオダスの姿が子供である理由は
様々な考察をしてきましたが、
エスタロッサがマエルだった事で
ようやく全てがクリアになったので
改めて整理しておけたらと思います。
⇒【魔力の発生と発現パターンとは!?】
⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?】
メリオダスが子供の理由
メリオダスといえば
何年経っても子供の姿で、
作中でもキングやケインが
「なんで？」みたいな反応を
取っていたりします。
これについては、
メリオダスからも語られていますが、
魔神王らの呪いを受けて、
“歳を取らなくなった”からになります。
更に、
死んでも復活するという
永劫を生きる身体になっていますね。
また、
バンでいっても同じで、
生命の泉を飲んでからは
歳をとらなくなり見た目も
老けていません。
他でいうと、
自分の刻を止めたマーリンも同じように、
3000年以上生きているのにも関わらず
見た目は老けていません。
見た目が変わらない理由は
歳を取らなくなったからで、
他のキャラでも同じような事が
起きていますね。
まあ…歳をとらなくなると
本当に見た目が老けなくなるのかって
ことについては、
言及のしようがないですけど（笑）
⇒【十戒メリオダスの戒禁判明！】
⇒【メリオダス戒禁5つ吸収で最強!?】
疑問点
メリオダスが呪いを受けたのは
聖戦の終わり際です。
となると
それまでは順調に
成長していたはずですが、
これが不思議な事に
エスタロッサだけ
身長も見た目も成人していたんですよね。
つまり、
魔神王
｜
長男メリオダス
（低身長）
｜
次男エスタロッサ
（成人の見た目）
｜
末っ子ゼルドリス
（低身長）
という不思議な家系でした。
普通、
エスタロッサが成人しているなら、
兄のも成人しているはずですよね？
これが前々から謎とされていて
この3人の兄弟説を複雑に
させていたのですが、
この点についても
エスタロッサそのものの存在が
なかったという事で片がついています。
⇒【マエル＝エスタロッサで確定！】
⇒【ソラシドが女性!?超絶美人！】
エスタロッサは存在しない
274話辺りでは
エスタロッサが四大天使のマエルで、
エスタロッサが存在しなかった事が
判明しています。
細かい事をいうと、
魔術士ゴウセルが、
マエルの存在をエスタロッサという
架空の人物に変換していたのですが、
つまり、
エスタロッサはメリオダスと
ゼルドリスの兄弟ではないために、
一人だけ見た目が違っていても
よかったのです。
そう
エスタロッサの事はもう一切
考慮する必要がなくなっています。
現状は、
メリオダスの弟がゼルドリス一人だとも
分かりましたが、
2人とも身長が小さいように
一方が成人している必要もないんですよね。
まあ
もしもメリオダスが歳を
取るようになれば、
エスタロッサみたいな
見た目になるのかもしれませんが…（笑）
いやーしかし
これで全部解決です。
⇒【ゲルダとゼルの関係が判明！】
⇒【魔神王の闘級が100万！？】
まとめ
ということで、
この3兄弟の謎もほぼ全て
解決したように感じますね。
いやもう
2兄弟というべきなんですかね（笑）
細かいものでいえば、
ゼルドリスにメリオダスが
何を囁いたのかって事と、
あとは、
ゼルドリスもまたメリオダスに対して
意味深な発言をしていますが、
まあ多分エスタロッサほどの衝撃も
ないでしょう。きっと。
強いて言うなら、
メリオダスが神か何かの生まれ変わりで
それで魔神王がこだわっている理由とかも
ありえるんでしょうが、
この辺は不確定要素が多いのでまた
続きを見て行きたいと思います。
では、
そんなところで
3兄弟のプチ整理でした。
⇒【メリオダスに真の姿あり！？】
⇒【ゼルドリス何を囁かれた!?】
マンガ好き
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