【七つの大罪ネタバレ】275話はゴウセルが命で償う!?マエルは戒禁”慈愛”に掛かるか!?
(鈴木央先生 七つの大罪 引用)
※確定あらすじ※
マエルはゴウセルに
報復をしようとするが
キングが止めに入る。
マエルがキングを相手にしていると
翼が黒くなり闇に飲まれ始める。
その様子を見たサリエルは
タルミエルと共にマエルを止める事を決断する。
マエル
VS
キング、ゴウセル、
タルミエル、サリエル開幕!
エスタロッサがマエルだと判明し、
その原因を作っていたのが
ゴウセルだとも判明。
そして、
今ではマエルが正気に戻り、
その犯人のゴウセルが目の前に
来ている状態。
自分の壊せと話すゴウセルですが
ここからどういう風に解決
していくんでしょうか…?
マエルの想い
マエルは
兄を慕い、兄を目指し、
ひたむきに頑張ってきた
心優しい少年。
そして、
弱かった頃の自分を
決して馬鹿にしようとはしなかった
エリザベスに恋。
しかし、
当のエリザベスは魔神族の
メリオダスに夢中。
これは
もどかしい。
そんな中、
聖戦ではゴウセルの禁術を食らい、
同胞の女神族をコロして回る事にもなり、
魔神族に対する怒りは
頂点に達している事でしょう。
そこにゴウセルが現れたとあらば。
⇒【マエル=エスタロッサで確定!】
⇒【エスカノールの魔力の正体判明!】
自分を壊せ
ゴウセルはマエルにした事の罪を
理解しているのか、
自分を壊せと話しました。
それでマエルの気持ちが晴れるなら
ゴウセルとしてもスッキリできるのでしょう。
しかし、
本当にそれでいいのでしょうか?
確かに、
それでマエルが仲間になり、
このまま魔神族との戦いに加われば
百人力となるでしょうが、
七つの大罪の超重要キャラである
ゴウセルがここで死ぬ展開は
あまり想像できない。
「七つの大罪」が
タイトルにもなっている通り、
七つの大罪はこの7人がいてこそ
成立しています。
もっと違った展開になるのかもしれません。
⇒【ゴウセルがエリザの呪いを解く!?】
⇒【グロキシニアとドロール再登場!?】
慈愛
今のマエルは
戒禁の慈愛、真実、沈黙を
3つ所持している状態です。
そして、
戒禁は特有の能力があり、
その能力が自分にも及ぶという設定が
ありますが、
今のマエルを支配するのは
強い憎悪になるでしょう。
しかしそれでは、
慈愛の戒禁の効力に
引っかかる事になってしまう。
慈愛は憎悪を持つと、
他者を傷つけられなくなるという
能力があります。
となると、
マエルはゴウセルを攻撃したくても
攻撃が出来ずに
もっと違った解決策を
見出さなくてはならなくなるのかも
しれません。
⇒【十戒メリオダスの戒禁判明!】
⇒【十戒の元ネタはモーセの掟!】
心を一つに
タイトルが心を一つに
となる点と、
ゴウセルが自分のペンダントを
握っている点からして
次のテーマは”心”になってきそうですが、
ゴウセルがどうにかして
マエルを説得するような流れに
なっていくんでしょうか?
結局、
ゴウセルはマエルを
傷つけてしまったかも
しれませんが、
出発点は、
聖戦を止めたいがためという
気持ちに他ならない。
ここで女神族と魔神族の
わだかまりが解けるとすれば、
ハッピーエンドの流れも
見えてきます。
このまま行けば、
女神族か魔神族片一方は滅びますから、
両種族が歩み寄りを始めるような、
そんな描写が見られるのかも
しれませんね。
ということで、
もっとシンプルにマエルが暴走して
バトルの展開ともありえそうですが、
そうなると今のメンバーで
止められるのかちょっと怪しいので、
バンの帰還に期待してしまいますね。
では
引き続き展開に注目して
いきましょう!
⇒【マエル=エスタロッサで確定!】
⇒【バンの強さは十戒以上で確定!?】
マンガ好き
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エスタロッサが戒禁を取り込んでからジーラ、ディアンヌ、キング、デリエリがエスタロッサを攻撃してるので慈愛の戒禁はもう効いてないのでは?2つ以上の戒禁をとりこんだらそれぞれの戒禁の効力は無くなるのか?純粋に闘級に反映されるだけになるのかも知れませんね。