【キングダム考察】565話:3はバジオウVSゴバ!!バジオウの圧倒的な戦いになるか!
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
無双と呼べるバジオウの強さは
やはり圧倒的なものがある。
ゴバを討つための一手。
しかし、
楊端和の攻めの裏をつく舜水樹。
軍勢の背後に現れる人影。
舜水樹の姿。
さすがに驚く楊端和。
簡単には橑陽は取れない。
楊端和もここで足止めとなり、
作戦は散るか。
⇒【565話 舜水樹とロゾで端和危機!】
⇒【566話 楊端和が討つべき相手!?】
⇒【エンポじィ猿手族が舜水樹討ち!?】
⇒【ゴバ死亡の可能性は!?】
犬戎の指揮官をするほどのジリを
瞬殺で倒したカタリ。
しかし、
ジリの目的はカタリを自分が倒す事でなく
自らを犠牲にしながらもブネンによって
確実に討ち取ることであった。
命を張ったジリに対しても
まったく気にも留めない非常なブネン。
この非情さがカタリを討ち取る
決め手になったのは間違いない。
カタリの死に対し、
メラ族の大半が戦意喪失。
容赦なく犬戎の刃が襲い掛かる。
その中で、
キタリは一度崩れ落ちそうになるも
突進していったが討たれそうになる。
キタリの危機を壁が救うが
ブネン軍を討つどころか大敗を期した。
ブネンに敗退
ブネン軍から退却することを選択した壁。
今優先することは一人でも多く生かす事。
しかし、
今回の作戦である三兄弟を討ち取る事は
失敗に終わることになる。
立て直すとは言うが、
戦意を喪失したメラ族と手負いのキタリ。
この戦を盛り返すだけの時間も策もなく
逃げることが精いっぱいの壁ではあるが、
キタリを救ったことが後日の戦で
メラ族の指揮を上げる起爆剤になる事は
大いに考えられる。
端和の作戦であった三兄弟を本日中に
討ち取らねば兵糧を考えた時に
勝つ可能性が低くなってしまうことになる。
全てが上手くいかないことは端和も承知
していると考えられる。
逆境の状況でブネン軍撃退に向け
どのような作戦で挑むことになるのか。
しかし、他の軍が敗れていては
作戦を立て直すどころではない。
壁軍・メラ族が背を討たれながら
退却していた頃、フィゴ軍は
半数をも失う戦いをしていた。
フィゴ軍が対峙していたのは
末弟のトアク軍である。
⇒【舜水樹は史実にいない!?】
⇒【キタリと壁が結婚する可能性!?】
バジオウの戦い
半数もの兵を失ったフィゴ軍。
しかしながら、
フィゴ軍の目的であるトアクを
追い詰めるところまで来ていた。
フィゴ王ダントと相対したトアクであったが、
ダントの前では赤子のように弱く
あっけなく討たれてしまった。
それにしても圧倒的な力の差である。
トアクも犬戎族であり、
フィゴ軍の兵の半数をも討ち取る
軍の将であり、決して弱い訳ではない。
このことからも、
山界で端和と共に評価されている
バジオウがゴバに討たれるとは思えない。
そうなると、
初日は2勝1敗で終えることになる。
気になるのは、
バジオウがどのような戦い方をするか。
本能型の戦い方をするのか
知略を持った戦い方をするのか。
山界族独特の戦いをするのか!
まとめ
仮に2勝1敗で初日を終えたとする。
当初の目的であった三兄弟を討つことは
失敗に終わったことになる。
端和にとって
カタリが討たれてしまうことは想定外だった
はずだが、このことで軍が崩れることはない。
必ずブネンを討つために策をだし、
2日目に決着をつけるだろう。
何よりも見どころなのは
端和とロゾ王の戦いである。
端和がロゾ王を討ち取るとする。
つまり犬戎族に勝利することになる。
そこに至るまでの、
端和の強さを見れることが楽しみでもある。
山界族を束ねる女帝端和!!
いったいどんな戦い方をするのか!!
⇒【エンポじィ猿手族が舜水樹討ち!?】
⇒【ゴバ死亡の可能性は!?】
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