ワンピース考察|緑牛のアラマキは浪人街(原田芳雄)から。ベガパンクと強い関わり。赤のサカズキとは後に対立か
緑牛の名前がアラマキであると出ています。
そして容姿は原田芳雄氏。
アラマキと言えば浪人街でしょう。
浪人街はリメイクされている名作ですが、1990年黒木和雄監督によって原田芳雄氏が主演で撮られたものがワンピースでのモデルでしょう。
そこに登場する主人公の名前が荒牧源内で演じたのが原田芳雄氏でした。
荒牧源内はヒモで用心棒という役回りでした。
よって緑牛アラマキについても「用心棒ではないか」という説が出ていました。
キングとクイーンを連れ帰る
ロビンを連れ帰るって話が五老星から出ていました。
これはCP0へのお達し。
しかし緑牛アラマキは気にした様子もなくキングとクイーンの持ち帰り。
そうなるとこれはベガパンクのためってことで考えて良さそうです。
元レッドラインに住んでいた希少種であるルナーリアのキング。
それにベガパンクやジェルマのヴィンスモーク・ジャッジとMADSで働いたことのあるクイーン。
この二人を必要としているのはベガパンクとしか考えられません。
元のやり取りから考えてサカズキが命じたものでもないでしょう。
ベガパンクの用心棒だった
緑牛アラマキが浪人街と同じく用心棒をしていたのだとすればベガパンクのそばにいた可能性は高そうです。
大将になる前はベガパンクの用心棒。
ベガパンクは海軍にとって非常に重要な存在。
しかし学者なので単独で強いということはないでしょう。
奪われてはいけない頭脳ということで強力な用心棒をつけていたとして不思議はありません。
今でも懇意にしているのは確実と言えそうです。
ベガパンクも緑牛も最後はルフィ側
ベガパンクも後々、最後の戦いではルフィ側に着くだろうと言われています。
これはまだはっきりと分かるものでもありませんが、もしそうなら緑牛もそうなる可能性が高いでしょう。
緑牛については藤虎と同じく干支の並びから考えてサカズキとは敵対するのではないかと言われていました。
青キジ(クザン)と同じく独自路線の歩みをしていくキャラになりそうな気がしてなりません。
緑牛が味方をするのはベガパンクであり、海軍でも世界政府でもないって帰結。
十分にあるでしょう。
ちなみに浪人街でも「赤牛」と呼ばれる勝新太郎が演じる赤牛弥五右衛門と荒牧源内が対立する構図になっています。
ここでも「赤」が出ていて、何となく後の関係を示唆している気もします。
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