キングダムネタバレ605話展開予想|尭雲の対決相手は信と王賁の二人!王翦と李牧の戦いは長期化する?
信と王賁の元に、尭雲の側近兵“十槍”が送り込まれる。
十槍を討ち取れば残す武将は尭雲のみとなる。
尭雲vs信・王賁の戦いが近い。
そして、中央の戦いでは第三将の田里弥が苦戦中。
李牧軍の強さの理屈を見抜けなければ王翦軍の敗北が見えてくる。
⇒王翦の強さは史実にあり!
第二波として放たれた倉央が形成逆転の糸口を掴むのか。
中央の戦いは一日で終わるとは思えない状況だ。
十槍vs信・王賁
馬南慈と岳嬰軍が後方に下がったため、
秦軍が戦っているのは尭雲軍と趙峩龍軍のみとなる。
率いる将軍は尭雲のみ。
尭雲は信と王賁の元へ“十槍”を3名ずつ送り込んだ。
迎え撃つのは信の側近といえる我呂と岳雷、
王賁側は松琢と関常だろうか。
十槍は尭雲の側近としては最強の兵のため、
信と王賁の側近でも苦戦が強いられるだろう。
しかし、十槍を打ち破れば残すは尭雲のみとなる。
今後の展開予想にはなるが、
尭雲の最後の相手は信と王賁の二人ではないだろうか。
伝えておきたいことが二つある
二つ目は……-藺相如-
(原泰久先生/キングダム598話)
六将を目指す信、王賁は尭雲の武を越える必要がある。
信も王賁もそれぞれ尭雲と戦ったことがあるので、
最後の決着はつけたいところ。
また、藺相如の意志を継いでる尭雲の役目というのは、
信と王賁への橋渡しなのかもしれない。
尭雲との最後の戦いが迫っている。
李牧軍「大鶴」の強さ
李牧軍の超攻撃型陣形「大鶴」に苦戦する
王翦軍の第三将・田里弥
共伯将軍の兵にじりじりと押し込まれる。
共伯将軍とその後ろに控える雷伯将軍の兵は
李牧の戦術を叩き込まれた生え抜きの兵という。
つまり一人一人が李牧様の戦術を理解した
直下兵とも言っていい-傅抵(ふてい)-
(原泰久先生/キングダム604話)
たしかに、李牧の直下兵と考えるならば
田里弥の策は簡単には通じないかもしれない。
⇒李牧は史実でも最強の武将!?
また、キングダム604話では
田里弥が自らは矛を振るわない武将ということが分かった。
田里弥が次に繰り出す策も気になるが、現時点で
李牧に対抗できる武将は王翦のみと考えていいだろう。
また、共伯将軍、雷伯将軍の後にも金毛や傅抵が控えている。
李牧討ちまでの道のりはまだまだ遠い。
王翦の策はまだ出ず
王翦軍は、第三将と第四将の軍から構成されている。
第三将の田里弥が苦戦しているため、
王翦将軍は、第四将の倉央を前線に送り込んだ。
倉央は田里弥と違い、自ら矛を振るって戦う武将。
側近とみられる仮面の人物もかなりの手練れと見える。
傅抵も倉央の軍はかなり強いと見なしているので
倉央軍は“武”に特化しているタイプなのかもしれない。
また、倉央が亜光のように王翦の策を使える武将ならば
今後の戦況は分からなくなる。
軍師的な立ち位置の田里弥と組んで、
各々の強みを活かす可能性もあるだろう。
また、王翦自身がまだ動いていないため、
王翦軍のポテンシャルはまだまだ計り知れない。
⇒朱海平原の史実は王翦圧勝!?
王翦と李牧の直接対決が果たして一日で終わるのだろうか。
今後、互いに策を出し合う展開になるのであれば
一日で終わることは難しいように思える。
一日で決着がつかなければ李牧の和睦が現実化する。
今後の展開に注目したい。
マンガ好き
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