【キングダムネタバレ】563話はカタリかキタリがジリ兵団の”虚”を突くか!?壁は三度目の正直でブネンを討つ!?

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(原泰久先生 キングダム引用)

※確定あらすじ※

犬戎の猛攻に苦戦する
メラ族と壁軍。

キタリの危機を救う壁。

男気を見せる。

カタリはブネンの目の前まで
現れるが、
味方を盾にそのまま剣を貫く
ブネン。

カタリ死亡か!?

⇒【563話 ブネンがカタリを刺す!
⇒【564話 カタリが死にキタリ激怒!?

⇒【カタリ討ち死に壁とキタリ覚醒!?
⇒【ブネンが優秀過ぎる将軍だった!?
⇒【キタリがメラ族を継ぐ!?




楊端和、ダントに負けじと
前進する壁でしたが、

結局、
ブネンの策により
再度攻撃が空回りしてしまった形。

もはや
カタリとキタリの手助け無しには
ブネンの討伐も難しそうなところ。

しかし、
ここでも手柄を持っていかれると
楊端和に合わせる顔がないが、
はたしてどうなる…。

失敗は許されない

壁というと
兵糧を焼かれた責任を
負っている状態。

その際には、
汚名を返上すべく犬戎を相手に
攻め立てましたが、
攻撃は空回り。

そうして
八日間で相手に慣れたからと
再度攻撃していきましたが、
またもはや空回り…。

⇒【壁には立派な役割がある!?

今まででいっても
王都奪還では左慈に敗れ
信にいいところを持っていかれ、

馬陽では、
フウキの誘い込みにより
矢の雨を浴び、

王翦には囮役として
扱われていたりもしていますが、

今回失敗となると
秦国が滅亡の危機に
おいやられかねない。

今回が、
何度目の正直になるのか
分かりませんが、
やはり失敗は許されない。

いや、
今回の橑陽の戦いだけでいえば、
ちょうど三度目の正直になる
でしょうか。

⇒【壁将軍は強さとは!?
⇒【壁の基本戦術は強いのか!?





虚を突く

ブネンは見方もろとも
相手を射る戦略をとりました。

桓騎でさえ
取らなさそうな方法ですが、
この方法がもっとも効率がいい
というのなら、
かなりのやり手。

しかし、
馬陽での戦いでも
描かれましたが、

矢の雨を前に
退くのは命取りに
なってしまう。

活路は前。

何より、
距離を詰めれば矢の効力も
なくなる。

⇒【ブネン死亡の可能性は!?

また、
馬陽では指揮官が
目の前の敵を始末するのに
夢中になるから、

横から虚を突くことも
出来るとのはなしでした。

厳密には
信の飛信隊が奇襲を
しかた形でしたが、

同じような戦術を取るなら
カタリとキタリだけが
矢の雨を抜けており、
横から奇襲をする事に
なる可能性も。

そして、
ブネンらがカタリとキタリに
気を取られる事になれば。

⇒【カタリ死亡の可能性!?
⇒【壁とメラ族でブネンを討つ!?



壁が討つ

壁がこのまま
メラ族に活躍の場を奪われては
いよいよ将軍としての立場も
危うくなるのではと感じてしまう。

それとも、
ここではキタリかカタリがブネンを討ち、

楊端和かダントの加勢で
ようやく活躍って事になるのか?

はたまた、
その後ろに控える
ロゾか舜水樹戦に取っておくのか…?

舜水樹でいえば
因縁もありそうですが、

ただ、
そこまで何もしないとなると
もはや前線において貰えるかすら
怪しくなる…。

⇒【馬南慈に死亡フラグ!?

やはり、
壁はここでブネンを討つ事に
なるのではないでしょうか。

もしくは、
最後まで壁を噛ませ犬的キャラクターとして
描き続けるのもありだったりするのか…。

実際、
主人公格という意味では
信、王賁、蒙恬と数は足りています。

この戦いを経て、
今後も壁をどう描いていくのか、
一つ見える事になりそうです。

では展開に注目!

⇒【壁将軍は強さとは!?
⇒【壁の基本戦術は強いのか!?

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