【ワンピース考察】イム様はしらほしを囚えてルフィとティーチを抹殺する指示を出すのか♣
(尾田栄一郎先生 ワンピース引用)
イム様が歴史から消す灯を決めている
ということが分かった。
これはエースの時もきっとそうだったと
言ってもいいだろう。
凶悪犯もインペルダウンにて収容。
エースはこの時処刑となった。
それはロジャーも同じこと。
おそらく消すべき重要な灯をイム様が
世界の均衡のために決めていたという
事実が明らかになった瞬間と言える。
一体誰が消え去るのか。
⇒【イム様とシャンクスは関係アリ!?】
⇒【イム様は一体誰なのか!?】
しらほしは囚える
写真や手配書が剣で斬られたりしていた。
そして、
消える灯というフレーズ。
しらほしにはナイフが突き刺さっていた。
ルフィやティーチの手配書がは切り刻まれた。
ビビの写真は持ったまま。
この事から、
しらほしの扱いだけは別となっている
気がしてならない。
単純にしらほしだけが消すべき灯という
予想も出来るだろう。
しかし、
今危険度が伸び続けているルフィやティーチを
そのまま残すというのも違和感。
ならば、
ティーチやルフィは抹殺してエースや
ロジャーと同じ憂き目に。
しらほしはポセイドンという存在だけに
自らが有するために囚えるという指令が
くだされるのかもしれない。
差がなければあの写真と手配書の
扱いに差があったことが疑問でならない。
古代兵器を揃える
世界の均衡を保つために大きな武力を
持つというのは一つだろう。
イム様を含めて五老星もそれを考えていると
言ってもいいかもしれない。
しらほしは古代兵器ポセイドンそのもの。
これを手にすれば、
また大きな戦力を世界政府が手にする。
大きすぎる武力は当然敵の手に渡れば
逆に自分たちを苦しめる。
そういう意味では古代兵器を封印する
という判断は世界政府としても
正しいものと言えるだろう。
しかし、
すでにポセイドンとして復活を
遂げてしまっているしらほし。
これは不要な存在として
自らの手中に収めるのが得策と考える
のではないだろうか。
プルトンについては、
設計図がフランキーの中にある。
ウラヌスは全く不明だが、
もし天竜人がすでにこれを手にしているのなら
ポセイドンを手にすれば圧倒的な力を
有すると言ってもいいだろう。
それが目的である可能性もある。
ルフィとティーチが消えれば
この海からルフィとティーチが
消えてしまえば確かにマリージョアが
全ての力を手にすると言ってもいい
状況になりそうな予感すらする。
シャンクスの立ち位置が世界政府に
よっていないことを願うが、
その可能性もゼロではないと考えれば
やはり世界政府の持つ力は絶大。
天竜人という存在に世界政府と
海のバランス。
大きな戦争で多くの人が死なないのは
今の均衡が保たれているからと
言ってもいいだろう。
新しい世界を作るためには
それなりの犠牲も伴う。
ルフィが導き手として存在し、
新たな世界が作れるかどうかは
このイム様の決断がどうなるかによって
変化しそうな気がしなくもない。
そもそもイム様は敵となる存在なのか。
今はそれすらも分からない。
⇒【イム様は一体誰なのか!?】
⇒【デカイ麦わら帽ジョイボーイの!?】
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