【キングダム考察】カタリ死亡の可能性は♣キタリが壁を認める事もあるか♣
（原泰久先生 キングダム引用）
楊端和軍の主力の
一つと言えるメラ族。
その族長を務める
カタリの実力は
当然大きなものに
なるだろう。
その妹である
キタリの登場が
意外なほどに多いが
どちらかと言えば
平地の民を
嫌っている素振りを
見せている。
今回の戦は
ロゾの血族である
次兄のブネンが相手。
カタリは生きて
ブネンを討ち取れるか。
カタリは強い
主力である
バジオウとフィゴ族の王
ダント。
そして、
カタリ。
楊端和も含めて、
山の民の主力は
ダントを除いて
全員スラっとしている。
バジオウは二刀流で
強さはすでに描かれても
いるが、
カタリやダントについては
謎が多いのも事実。
しかし、
メラ族という名前は
よく耳にする。
それだけ、
楊端和の信頼を
得ているということだろう。
山の民は
バジオウも含め
目も見えないという
キャラが大勢いる。
カタリもその一人。
妹のキタリが
可愛い美形という事で
カタリもおそらく
長髪の美男子と
推測できる。
場合によっては、
兄と呼んでいるだけで
実は姉だったという
可能性も否定は出来ない。
もしそうだとすれば、
ひょっとしたら羌瘣のような
類まれな剣術を
使用するということも
対比として描かれるなら
あり得る話。
⇒【羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?】
⇒【羌瘣が強すぎ！六将に最も近い!?】
死亡の可能性
カタリ死亡の可能性。
これは否定出来ない。
というのも、
史実で見れば
鄴攻めは王翦と楊端和、
そして桓騎が世に名を
知らしめた戦。
今いる将のほとんどは
今後の活躍が事実として
残されている。
要するに、
全てが生き残る。
もし、
この鄴攻めで秦国軍が
被害を受けるとすれば、
各将軍の腹心たち
ということになるだろう。
そういう意味で見れば、
カタリやダント、
バジオウに至っても
この戦の後に
生きているかは分からない。
それは、
王翦軍で言えば
残る第一武将の亜光。
飛信隊においても、
渕さんや楚水など、
古参が死ぬということも
十分にある。
壁が守る
カタリの妹である
キタリにどこか
嫌われている壁。
兵糧を奪われて
当然といえば当然だが、
このキタリが壁を
認めるという展開も
想像出来る。
そうなる事態と言えば
やはりカタリが
討たれそうな瞬間に
壁が救いにくる
というようなものでは
ないだろうか。
もしそうなら、
キタリは壁を兄の
命の恩人として
慕う気がしてならない。
また、
後の戦で
キタリが壁を守る
という場面もあり得る。
壁を救う
他にも可能性はある。
やはり、
山の民に比べれば
劣って見える壁軍。
この先で、
壁が討ち死にしそうな
ところをカタリが
命を賭けて救う
という場合。
キタリはより
壁を嫌うことに
なっていくだろう。
お前が兄の
命を奪ったと
罵ることも考えられる。
史実の生き残る武将を
考えても、
カタリ死亡は
決してありえない話
ではない。
もし、
死亡するのなら
どんな展開が予想されるか。
ブネンにただ
討たれるということは
無いだろう。
壁の危機を救うか、
壁がカタリを救うか、
それとも救おうとしたが
間に合わずに
壁が隙きを突いて
ブネンを討つか。
どれもあり得る話。
当然、
壁の討ち死にも
無いとは言い切れない。
⇒【信・蒙恬・王賁は誰が一番強い!?】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
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