【キングダムネタバレ】559話:3は亜光致命傷と岳嬰討ち死にか♣急ぐ玉鳳隊が亜光軍を再起させる♠
（原泰久先生 キングダム引用）
※確定あらすじ※
信へ迫る岳嬰。
王賁は岳嬰の首を
信に譲る判断。
一方、
亜光を仕留め損ねていた。
尭雲と馬南慈が
追い打ちしようとするが
すり抜けるように現れる亜花錦。
そのまま亜花錦に
救出される。
⇒【559話 亜光生存！】
⇒【560話 信が岳嬰を討ち取る！？】
⇒【亜光の討ち死には無い！？】
亜光軍の主力の一つといえる
虞寧（ぐねい）が死亡した。
恐ろしいほどの武力を見た虞寧。
尭雲の強さがはっきりとしたと
言ってもいいだろう。
そして、
さらに追いかけるように
馬南慈と相対する亜光に対して
尭雲が矛を奮っている。
二人を相手に亜光が生き残れるのか
これによって秦国軍の未来も決まる。
亜光が死ぬと危険
李牧も言っていたが、
亜光が死ぬというのは秦国軍にとって
大きな誤算となる。
ここで亜光が討ち死にすれば、
亜光軍は壊滅的な打撃を
受けてしまうことになる。
当然、
虞寧も亜光も失った亜光軍が
自分たちだけで奮起して
尭雲と馬南慈に趙峩龍という
圧倒的な軍に対応出来るとは
到底思えない。
右の戦場が崩壊すれば、
兵力で下回る秦国軍は敗北が
決してしまうのかもしれない。
王翦としても、
亜光が敗れるとはさすがに
思っていないはず。
いや、
もしかしたら王賁の可能性を
すでに感じていて、
その成長や進化を想定に入れている
というパターンもあるのか。
必ず勝つ戦にしか興味がないと
言っている王翦だけに、
このまま右の戦場が崩壊するというのは
考えにくいように思える。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝！？】
⇒【李牧は史実でも最強の武将!?】
亜光が致命傷という可能性
さすがに左の戦場で麻鉱が死に、
右の戦場で亜光が死ぬという失態は
王翦の手腕を疑うレベルと言える。
ここでは亜光が致命傷で
済むということもありえる。
必死の敗走となるが、
亜光軍がこの三軍を抑えきれない
のだとすれば、
岳嬰を討つのが困難になるとも
考えられるだろう。
さらに、
翌日以降にこの右の戦場で
攻め入るのは不可能になる。
中央からの援軍があるとも
考えられるが、
中央が大きく兵力を減らせば
李牧が動き出してそのまま
押し込まれるという状況になる。
もはや、
致命傷だとしても
秦国軍は敗北の道を生きる
ことになってしまうのではないか。
ここから秦国軍が再起するとなれば
王賁と信の活躍が必須と言える。
亜光の穴を即座に王賁が埋める。
そして、
岳嬰を相手にする信は
これを瞬殺する。
そうすれば、
まだ可能性は見えてくるか。
⇒【信・蒙恬・王賁は誰が一番強い!?】
⇒【信の王騎の矛は最初に誰を討つ!?】
岳嬰討ち死にが早い
岳嬰は飛信隊に対しての恨みが
大きなものになっている。
それによって、
大きな士気の向上があった。
それにも関わらず、
信はどこか余裕の表情。
よくよく考えれば、
虞寧が討たれた尭雲は
45年の戦の歴史で見た最高の武
だったといえる。
その武と真正面からぶつかれた
信の強さは相当なもの。
その一騎打ちによって、
信はさらに進化した。
すでに王騎の矛の扱いも
それなりのものになっているに
違いないだろう。
だとすれば、
岳嬰の士気など全く意に介さない
強烈な強さを見せる気がしてならない。
岳嬰と信の一騎打ちは瞬殺で
終わるのかもしれない。
そして、
それを見た王賁が亜光の異変に気づき
即座に亜光軍への援軍。
飛信隊もまた、
岳嬰軍を殲滅しながら尭雲に
向かうという可能性は高い。
それで落ち着いたとすれば、
李牧はまた違和感を覚えるはず。
李牧の読み違いは、
左では蒙恬。
右では王賁と信。
この進化と成長を
加味しきれなかったと
言えそう。
亜光の生死。
注目したい。
⇒【朱海平原の史実は王翦圧勝！？】
⇒【新六大将軍は誰の手に!?】
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岳嬰は瞬殺の流れ、岳嬰軍は王騎軍と同じく将が討たれれば強くなるタイプに見える
それを阻止するには圧倒的な差を見せ付けて一刀の元に倒す感じ