【鬼滅の刃考察】炭治郎の痣が黒く!?日の呼吸の証!?生まれつき赤い痣と違う!?

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(吾峠呼世晴先生 鬼滅の刃 94話引用)

鬼滅の刃では、
幾つか未判明の
謎があります。

一番の根本に
ありそうなのは
千年以上前に
最初の鬼になった
鬼舞辻無惨の詳細
ですが、

そのほかで言うと
炭治郎の痣の描写も
気になります。

妓夫太郎戦では
痣が黒くなる描写が
ありましたが、

一体どんな
秘密があるのか。

⇒【水の呼吸10種の型まとめ&紹介!




日の呼吸

一番初めに生まれた
最強の呼吸。

それ以外の
呼吸は全て
この日の呼吸の
派生に過ぎないそう。

そして、
日の呼吸に選ばれた
使い手は、

生まれつき額に
赤い痣が出来るんだとか。

また、
炭治郎の耳飾りもまた
日の呼吸の使い手が
継承してきたものの様子。

そんな
炭治郎の父の炭十朗もまた
額に痣があり耳飾を
していました。

炭治郎の父は
紛れもない日の呼吸の
使い手だったみたいですね。

となると、
炭治郎は日の呼吸を
継承しているのか?

⇒【ヒノカミ神楽の正体とは!?

火傷

炭治郎の額にある
痣ですが、

これは、
弟をかばった時に
出来た火傷なんだそう。

ということは、
生まれつきの痣
ではなく、

日の呼吸に
選ばれた使い手では
ない。

しかし、
炭治郎の父が
扱っていたであろう
ヒノカミ神楽。

炭治郎は
そのヒノカミ神楽を
扱います。

これは
日の呼吸とはまた別の
技なのでしょうか?

ヒノカミ神楽
と言われると、
日の神、火の神
を連想しますが、

はたして
どちらなのか。

技の描写を見るに
炎という雰囲気ですが、
何か重要なカラクリが
隠されている気がして
なりませんね。

⇒【歴代炎柱の書を解読してみる!?





痣が黒く

上弦の六の
妓夫太郎の頸を
とらえた炭治郎。

しかし、
力が足りず
首が切れない。

炭治郎は
100倍の力を捻り出せ!と
気合を入れると、
額の模様が黒く変色。

そうして、
妓夫太郎の頸を
切り落としました。

なにか、
日の呼吸と関係
していそうですが、
何処かちょっと違う。

⇒【禰豆子の呪いはナゼ消失?

黒死牟

上弦の壱の名は
黒死牟。

彼の顔が
描かれた際には
額に黒い痣。

それは
炭治郎の額が
黒く変色した状態と
全く同じ。

更に、
炭治郎は妓夫太郎戦の
あとに夢を見ていますが、

その夢の中には
黒死牟と思われる
侍も登場しています。

彼の耳には
炭治郎と同じ耳飾。

という事は
黒死牟は
日の呼吸の使い手
なんでしょう。

やはり、
額の黒い痣は
日の呼吸の使い手に出る
独特の模様なのか…?

⇒【善逸は眠り中でも意識あり!?



2種類ある?

生まれつき額に
赤い痣があるという
日の呼吸の使い手。

炭治郎の父には
その痣がありました。

また、
夢に出てきた
侍と黒死牟を
見るに額に黒い痣が
あります。

しかし、
炭治郎の父と
この侍を見比べて
みると、

生まれつきある
赤い痣とこの黒い痣が
別のもののように感じます。

それとも
戦闘モードなるものに
なった際には、

炭治郎の父の額も
黒く変色するのか…?

だとしたら、
額に痣が生まれつき
なくとも、

後天的に痣が出来る
場合もあるって事に
なります。

ただ、
二つが別物
だというのなら、

日の呼吸の使い手の
子孫とされる時透無一郎が
日の呼吸に目覚める事に
なるでしょうか。

その場合には
炭治郎の扱うヒノカミ神楽が
上位互換のものだったり
するのかもしれません。

では、
謎が多いですが
新情報に期待です。

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