【七つの大罪考察】復活メラスキュラ!その正体が判明!魔界で魔力300年生きた毒蛇!?
(七つの大罪 ちまっ 230話引用)
230話では、
メラスキュラとの戦いに
決着がつきました。
また、
その中では、
魔界についての
情報がチラッとだされ、
更には、
魔神族の正体にも
迫れそうな情報が
出ています。
という事で、
少し考えてみたいと
思います。
230話あらすじ
メラスキュラと
戦うことになった
七つの大罪メンバー。
最初に仕掛けたのは
バン。
その後は、
ディアンヌ、キング、
エレイン、ゴウセルなどの
協力もあり、
メラスキュラを圧倒。
そして、
最後はエリザベスの
魔力により、
メラスキュラの闇を
浄化。
すると、
メラスキュラが大蛇から、
ちっちゃな蛇になって
しまいます。
どうも、
これがメラスキュラの
正体みたいです。
正体
メラスキュラの正体は、
小さな蛇だった
みたいです。
しかし、
ただの蛇ではなく、
エリザベスの発言からは、
メラスキュラは
魔界の強い瘴気を
浴び続けながら
300年間生きた毒蛇が
魔力を得た者なの
(230話引用)
こんなような台詞。
つまり、
元はただの毒蛇だった
みたいです。
そして、
300年間瘴気を
浴び続けて
魔力を得た…と。
その後、
人型になり、
魔神王から
戒禁を授けて
貰ったみたいですね。
なんだか、
魔界の一端が
分かりそうな
話ですね。
また、
メラスキュラの年齢は
362歳とありますが、
300年間ずっと
瘴気を浴び続けていたなら、
人の姿となってからは、
62年しかまだ
生きていなかったとも
言えるのでしょうか。
結局のところ、
正体は明らかに
なりましたが、
この辺の謎は
まだまだ残っています。
⇒【ホークママの正体!?】
魔界事情
エリザベスの発言から、
魔界にも蛇といった
一般的な?動物も存在して
いるようです。
更に、
魔界には、
山を流れる毒の川も
あるみたいですね。
本当に、
魔界のイメージ
そのものですね。
だとすると、
マグマも流れていたり
血の雨が降ったり、
地面はひび割れていて、
木も枯れており、
空は常に雲が
かかっていて、
更には雷が
しきりに鳴っているような、
そんな雰囲気なのでしょうか(笑)
ただの
妄想にすぎないので、
この辺は後々描かれる事に
期待ですね。
少なくとも、
27巻の情報では、
インデュラが今も
魔界を彷徨っている
ということは確定
しています。
ブリタニア大陸よりも
険しい環境下に違い
ありませんね。
⇒【インデュラの正体!?】
他の魔神族
メラスキュラの正体が
蛇であったとするならば、
鎧に覆われたガランなんかも、
実は、
何百年も鎧に魔力が
溜め込まれた末に、
誕生した生き物
なのでしょうか。
グレイロードなんかも、
灰色の魔神が突然変異した
ものだと書かれています。
これまた、
魔界で瘴気を
浴び続けたのか、
はたまた、
魔力を手にしたのか、
突然変異した
過程はなくては
なりません。
もしかしたら、
メラスキュラと似たような
変化を経ているのかも
しれませんね。
フラウドリンなんかも
異型なので怪しいですね。
魔界編があるなら
かなり楽しみです。
まとめ
という事で、
メラスキュラの正体と
魔界事情がちょびっと
明らかになった
七つの大罪。
そして、
魔界もあれば、
天界も存在している事が
確定しています。
ブリタニア全土を
渡り歩いた後は、
魔界や天界に
冒険する事に
なるのでしょうか。
まだまだ
行方が見えない
七つの大罪。
思っているよりも、
壮大な物語になるのかも
しれませんね。
マンガ好き
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ツノの生えた毒蛇というと、サハラ砂漠に棲息するツノクサリヘビがモデルでしょうか。
ベージュ色に茶色の斑紋が付いた、マムシぐらいの長さの蛇です。
自分は毒蛇よりも絞め殺しタイプのニシキヘビの方が好みですが、蛇の正体を現したあと、
メラスキュラにはもう少し頑張ってほしかったです。
日本の古典的妖怪である付喪神は、器物が百年を経て精霊を得たことで妖怪になったものなので、
ガランの正体が、魔界の気を長期間浴びて変化した鎧というのは、ありそうな感じがします。
なるほど~。
メラスキュラが蛇なら、他の十戒にも何かモデルや設定はありそうでよね。
興味深いコメントありがとうございます。