【七つの大罪考察】リュドシエル達(女神族・四大天使)は愛が深い!?魔神族を恨むのは復讐心から!?
(鈴木央先生 七つの大罪 252話引用)
3000年前の聖戦で
争っていた魔神族と
女神族。
結局、
この聖戦で
メリオダスと
エリザベスは
呪われてしまいましたが、
この事実こそが
この「七つの大罪」
という一つの作品の
大半を占めていると
言ってもいい。
2人が呪われていなければ、
七つの大罪も誕生して
いないでしょう。
今回では
そんな女神族が
どんな種族なのか?
これについて、
リュドシエルや
ネロバスタの台詞を
参考に謎に迫れたらと
思います。
⇒【魔力ランキング!十戒編】
女神族
女神族というと
字の通り大らかで
気品のある種族なのかなーと
思うところ。
まさに
エリザベスような
聖人に近いイメージ。
しかし、
現代でデンゼルの体を借り、
復活したネロバスタ。
デンゼルが命を
捧げたというのにも
関わらず、
同じメンバー(蒼天の六連星)
のデスピアスの願いを
聞いてはくれませんでした。
⇒【最高神の企みとは!?】
思いやる心が
欠けているのか、
それとも
人間族そのものを
卑下しているのか。
何しても嫌な態度。
そして、
3000年前に登場した
ネロバスタは、
リュドシエルが
登場するなり、
「跪け人間共」
とも発言しています。
結局、
ネロバスタだけが
嫌な性格なのか、
それとも種族全体が
こうなのか?
謎は残ったまま。
リュドシエル
ネロバスタ曰く、
リュドシエルは
最高の四大天使との事。
また、
リュドシエルは
聖戦の勝利のため
家族とも共も捨て去った
のだと言います。
結局、
この台詞では
リュドシエルの覚悟を
示そうというもの
だと思いますが、
ただ
「家族や共を捨て去った」
という部分は一体
どういう事なのかと
疑問もあります。
単に天界から
おさらばしたから、
という事なのか、
それとも
何か犠牲にした
というニュアンスなのか。
前者であるなら
まだしも、
後者であるなら
女神族の卑劣さが
目立ちます。
また、
聖戦では
非戦闘員の魔神族を
生餌にしていたり、
ロウの村も
この女神族が台頭する
光の聖痕(スティグマ)
によって滅ぼされています。
どんな正義があるか。
マエル
マエルが既にシんでいた
事が明らかになりました。
そして、
ヘンドリクセンが
マエルについて触れると
鬼の形相となる四大天使。
どうやら、
他人に軽く触れられて
欲しくないよう。
また、
現場に赴き、
リュドシエルを
批判したデスピアスですが、
リュドシエルから
リュドシエル
「私たちはかつて
数え切れぬほどの
犠牲を払い・・・身を焼かれるような・・・
大切な者との別れも
味わってきたその気持ちは
女神族も人間も
変わりないはずだ・・・・・・」
(鈴木央先生 七つの大罪 252話引用)
とこんな台詞に
涙する描写。
この言葉に
偽りがあるのかどうかは
分かりませんが、
しかし、
ヘンドリクセンに見せた
顔つきは真実でしょう。
ということは、
女神族は同じ種族に対しての
愛は深いのかも
しれません。
そして、
彼らをここまで
させているのは、
やはり
魔神族に同族が
殺されていたから
なのでしょう。
愛が深い人ほど、
裏切られた時は
怖いもの。
期待が大きい時ほど
裏切られた時は
げんなりするもの。
ここまで、
女神族はあまり
良い種族ではないような
描写が目立ってきましたが、
このワンシーンから
女神族は単純に愛が深い
種族なのではないか?と
感じる部分がありました。
今後は
彼らが胸に秘めているものが
なんなのか?
そんな所にも
迫っていくのでは
ないでしょうか。
ということで、
今後とも女神族の動向に
注目です。
⇒【リュドシエルは最高の四大天使!?】
⇒【メリオダスとエリザベスに息子!?】
マンガ好き
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