【七つの大罪考察】魔神王は息子メリオダスが大好きな親バカ!?呪いも全て魔神族のため!目的は!?
(鈴木央 七つの大罪 23巻引用)
最近になって
出番が増えてきた
魔神王。
⇒【魔神王と最高神の姿!】
最初は、
人型ですら
ないのではないかと、
とんでもなく、
恐ろしい人物を
想像していましたが、
メリオダスに対する
台詞などを見ていると、
結構、
息子が大好きな
お父さんのようにも
見えてきます。
という事で、
まとめていこうと
思います。
魔神王
魔神王というと、
作中でも姿が
描かれましたが、
まだまだ謎の多い
人物。
七つの大罪という
世界観において、
最初の神、
原初の神だったのか、
はたまた、
そこまでの設定は
考えていないのか、
どちらにせよ、
魔神王よりも
崇高な存在は今のところ
いません。
また、
メリオダス、ゼルドリスを
我が息子と呼ぶ台詞も
みられたように、
彼らの父でもある
存在。
そもそも、
子を生むのに、
母体が必要なのか、
混沌の母と関係があるのか、
魔力等から、
自然的に生んだのか、
ここも不明ですが、
ただ言えることが
あるとすれば、
我が息子を
最凶の魔神に
仕立て上げたいという
願望はあるようです。
⇒【メリオダスがハーフ!?】
メリオダスとの会話
メリオダスが煉獄へと
行った回。
初めて、
魔神王の台詞が
描かれました。
険悪というか、
傲慢で基本的に
相手を見下すような
姿勢の人物かと
思いきや、
カワイイ
我が息子に出会えて
嬉しいという雰囲気が
出ているようにも
見えます。
開幕の、
「ゆるりと語ろうぞ
メリオダスよ・・・・・・」
(183話引用)
なんて台詞は、
ちょっと寂しかったのかな?
とさえ思ってしまいます。
また
メリオダスと語る魔神王は、
笑っていたり、
エリザベスの事を
見下しつつ、
後半は、
メリオダスお前のことを
想っての行動なんだぞ、
言わんばかりの内容。
それだけ、
メリオダスに期待をしていた
ということでしょう。
そして、
メリオダスを最凶の魔神に
する理由は何かと言われると、
自身もが倒せなかった
最高神や、
全世界を支配するため、
といったところなんでしょうか。
この辺は、
後々聖戦が行われた理由なんかで
語られる事に期待ですね。
ゼルドリスとの会話
ゼルドリスと魔神王が
会話をする場面。
ゼルドリスは、
しっかりと父を敬い、
出来た息子というような
雰囲気。
ブリタニアの支配さえ
企んでいなければ、
ただのいい親子ですよね。
そして、
ゼルドリスの話に関しては、
どうでもよいわ・・・
(234話引用)
という返しをすると、
頭の中は、
もうメリオダスのことで
いっぱいという感じ(笑)
ゼルドリスとの会話でも
ハ・・・ハと笑ってみせていますが、
いや、もう本当に、
悪い人じゃないんじゃないか!?と
思ってしまいます。
それとも、
息子に甘いお父さんという
だけなのか…。
ますます、
魔神王がどういう人物か
気になってきます。
⇒【ゼルドリス最強!?】
⇒【ホークが魔神王の忠実な目!?】
呪い
メリオダスにかけられた
呪い。
エリザベスの呪いと
合わせると、
2人を苦しめるために
かけられたとも
考えられますが、
どちらかというと、
メリオダスの場合は、
感情を喰らうことで、
過去の冷酷なメリオダスに
戻そうというだけのこと。
そう思うと、
エリザベスの呪いもまた、
母である最高神が、
あの場で最善の選択をした結果
というだけなのかもしれませんね。
お互いに、
子供には甘い?の
でしょうか。
結局のところ、
メリオダスにかけた
呪いは効果抜群。
後は、
自らの元へ戻り、
魔神王になるとさえ
一言言ってくれれば、
歓喜しそうな(笑)
喜ぶ魔神王の姿が
目に浮かびます。
しかし、
メリオダスはメリオダスで
十戒にだけは、
走ったらおしまいと
言っていますから、
お互いの気持ちは
食い違っています。
魔神王の思惑は、
自身の種族を反映させる
ためだと思えば、
当たり前の思考ですが、
やはり、
全種族を奴隷のように
扱うのは良くない
ですよね。
ということで、
魔神族側に立つと、
魔神王もそこまで
悪い人物に見えませんし、
結構、
子供が好きなパパにも
見えてきますが、
この先、
復活して全種族を
脅かすような事を
するんでしょうね…。
⇒【魔神王ついに復活!?マーリンと声】
⇒【魔神王と最高神の姿!】
マンガ好き
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