【キングダムネタバレ】554話はメラ族・壁軍がブネンに激突♦エンポじぃの猿手族の役割は♣
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
壁軍と犬戎の戦い。
強さに慣れた壁軍の
基本戦術で騎馬兵を
圧倒する。
歩兵の総力戦開戦。
バジオウやフィゴ王側も
開戦していく。
楊端和は
後がない戦いは
久しぶりだと感じる。
⇒【554話 壁軍がブネン軍を圧倒!】
⇒【555話 バジオウとゴバ一騎打ち!?】
⇒【鄴攻めの史実は王翦圧勝!?】
⇒【壁の強さ!?無能ではない!?】
メラ族を筆頭に
集まった族たちが
壁軍と共に戦うことに
なっている。
ブネン軍は1万5千を
超えている状況。
他の二軍も昨日の倍で
2万となっている。
おそらく三軍ともに
2万で対するのだろう。
舜水樹は楊端和が
やろうとしている事も
見切っている。
倍の相手を倒す
おそらくは、
倍規模の敵を
倒すことになる
楊端和の主攻。
ロゾの血族である
この三兄弟は
明らかに強敵。
それを相手に、
数で下回り、
更に兵糧も限界で
時間まで限られる。
舜水樹の迎撃が
成功してしまえば
これで楊端和軍が
勝てる見込みはなくなる。
ただ、
さすがに楊端和も
この事態には対応
していけるのだろう。
それが、
主攻の強さで
補うという意味ではなく
マンタンワという
謎の呼び名を
しているエンポじぃが
率いる猿手族の
手腕によるものと
言ってもいい。
エンポじィの猿手族
楊端和に
一肌脱いでもらいたいと
言われて速攻で
断っているエンポじぃ。
若干笑いを
誘うシーンに
なっているが、
おそらくエンポじぃは
気付いているのだろう。
楊端和が
一肌脱いで欲しい
という策が族そのものを
崩壊させかねないような
かなり危険なもの
だということを。
この猿手族という名前。
猿の手ということだけに
森などで
木を使って戦うのが
得意なのでは
ないかと推測される。
生活がそういった
木の上を主体と
しているのだろうか。
隠密行動に
適した族なのかと
感じる部分もある。
この迎撃布陣を
敷かれた舜水樹の
戦い方。
逆に言えば、
現状は本陣の守りが
手薄になっていると
考えてもいい。
ここに楊端和が
自ら攻め入るという
こともあるか。
⇒【楊端和は史記から消える武将!?】
⇒【信は趙滅亡に絡まない!?】
3つの主攻は兄弟を討てるか
メラ族と壁軍の
1万に対して、
次男のブネンが
2万規模で対応。
長兄のゴバ軍は
バジオウ率いる
楊端和の直下部隊。
そして、
フィゴ王が
末弟のトアク。
どれも昨日よりも
膨れ上がった軍と
対することになる。
楊端和軍も
相当な武力を持っている
攻撃力高い軍。
しかし、
犬戎もまた同じ。
数の差を超えて、
三人の首を
討ち取るとなれば
それは容易ではない。
何かしらの奇策や
良策が見事に
三軍ともにハマって
初めてなせる奇跡
という気がしてならない。
ロゾを討つ
この三軍に
守りの軍まで
割かれた橑陽軍。
ただ、
元々数の差は明らかに
橑陽軍に利があった。
この3つに6万という
軍を使ったとしても、
10万規模だった
橑陽軍からすれば、
守りが手薄になるとも
考えにくい。
ただ、
犬戎の殆どをここに
当てたとなれば
話は変わってくる。
それだけ強い軍を
迎撃布陣に
回しているのなら
犬戎としてロゾを
守る軍は少ないのでは
ないだろうか。
隠密行動を
猿手族にさせながら
楊端和自身が
ロゾの本陣を攻める。
こんな戦も
不可能ではない。
桓騎と王翦が登場した
あの山陽の戦いも、
桓騎は少数で本陣に
隠れて忍び込み
玄峰を討ち取った。
同じ様な策の
更に攻撃主体な
楊端和らしい突っ込みが
見られるかもしれない。
⇒【昌平君は秦国を裏切る!?】
⇒【李牧と王翦はどちらが強い!?】
マンガ好き
最新記事 by マンガ好き (全て見る)
- キングダムネタバレ818話【最新速報・確定】騰は寧と合流!博王谷が李信の首を狙う - 2024年11月19日
- ハンターハンターネタバレ407話【確定・最新速報】ボークセンとモレナが交渉ゲームを開始 - 2024年11月15日
- ワンピース1132話ネタバレ考察|ロキはニクニクの実の能力者!麦わらの一味に入る公算大|展開 - 2024年11月13日
この記事へのコメントはありません。