【東京喰種:re考察】使者の本体の頭部に十字架!ドナートも改造が出来る!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 166話引用)
フクロウが出現し、
対峙するCCGと黒山羊。
そして、
鈴屋がフクロウの首を
切り落とすと、
本体なるものが出現。
しかし、
異様なその見た目。
これは一体…。
正体
まず、
気になるのは
このフクロウの本体の
正体。
これに関しては、
隻眼の梟である
という点と、
タイトルの「et」
という点、
更に
包帯が巻かれたような
描写からして、
エトだと判断するのが
普通でしょうか。
⇒【彼女(アレ)の正体は!?】
しかし、
面白いことに
東京喰種で一度
扱われたマルタ語で
「et」を変換してみると
「他人」という意味に
なるんですね。
その場合、
エトと思わせる
ミスリードで、
実は違う人物だとも
考えられます。
とはいっても
隻眼の梟の細胞は
入っている事でしょうから、
誰かと誰かの
キメラみたいなものに
なってきます。
そして、
もう1人が誰かと
言われると、
連想されるのは
旧多が頭と体を持つ
ハイルになってきます。
十字架
本体の頭にある
十字架。
十字架といわれると
ドナートを連想
させますが、
ドナートがこの
フクロウに関わっているの
でしょうか?
エトでいうと
カナエを改造していたりと、
自身の骨を与えていた節が
ありますが、
その場合、
ドナートは十字架を
入れ込んでいるなんて
ことになるでしょうか。
実際、
ドナートは
赫子で自分の分身を
作り出せたりしますし、
エトと似た芸当が出来ても
不思議ではありません。
それほどまでに
ポテンシャルの高い
人物ですね。
頭部がない
なぜ本体の
頭がないのでしょう?
そして、
そこに刺された
十字架もまたかなり
気味が悪い。
そこでドナート
という人物について
振り返ってみると、
ドナートは
頭部を愛好している
のではないか?と
思わせる描写が多々
あります。
まずは
第1巻にて佐々木と
対話した際には、
喰種にとっては
頭部がとても貴重な
パーツであり、
いわば
「食事の顔」
たった一輪の「華」
だとも言っています。
小児の目玉を
好んで食べていた
そうですが、
この辺りも
通じるものが
ありますね。
あとは
コクリアの
監視長の首を
綺麗にはねていたり、
瓜江戦でも
首を持ち帰っていたり…、
頭部に対する
こだわりを感じさせますよね。
そう考えると、
この本体の頭部も
ドナートに回収
されているために
ないと考えられるでしょう。
⇒【ロマが生きている可能性は!?】
⇒【ウタは敵!?カネキを売った?】
まとめ
ということで、
本体の正体がちょっと
あやふやなので、
二つの可能性が
平行しているような
状態ですが、
本体がエトなら
ドナートに頭部を
切り落とされている
でしょうし、
本体がハイルなら、
頭部と体をつくっていない、
体の方だけを利用したと
考えられるでしょうか。
何しても
ドナートが絡んでいる
事に違いはないので、
今後もまた
十字架が刺さった
正体不明の何かが
登場するかも
しれませんね…。
では
引き続き展開に注目!
⇒【使者はエトでない!?etは他人の意】
⇒【金木の肩に不吉なタロットの12!?】
マンガ好き
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