【トーキョーグール:reネタバレ】120話（東京喰種:re）「アキラはトーカを許せる！？黒山羊の今後は！？」
（東京喰種:re カネキと亜門 119話 引用）
※確定あらすじ※
トーカに連れ出されるアキラ。
そこには喰種の子供。
父親を誇りに思っているというアキラ。
逆にトーカは自分の父を馬鹿だという。
「一緒にいてほしかった」
子供たちに抱きつかれるアキラ。
現れるヒナミ。
ヒナミとも抱き合うアキラ。
誰を憎めばよかったのか。
誰を憎めばいいのか。
涙するアキラ。
⇒【121話 旧多の嘘の公表!?】
どんどん対話が進んでいますね。
カネキと亜門。
亜門とアキラ。
そして・・・アキラとトーカ。
どんな話をするのか。
さすがはトーカちゃんと言ったところです。
待たずに、
自分から乗り込んでいく辺り。
無印の最初の頃を思い出しますね。
アキラは許す？
真戸アキラの父親である真戸呉緒は、
ヒナミの両親の仇でもあります。
それを知って、
当時のラビット（トーカ）は真戸呉緒を
コロすに至りました。
まさに、
戦争というものが縮図として描かれた
エピソードなのだろうと解釈出来ます。
恨みが恨みを生み出し、
戦いが戦いを生み出した結果。
誰も報われない負の連鎖に陥る。
そんな感じがしましたね。
そして、
アキラはこの父の仇であるトーカに
対してどんな思いを持っているのか。
もしも、
ここでアキラを許すことが出来るのなら、
ヒナミもまたアキラを許すという展開に
期待が持てます。
許しが一つの戦いを終わらせることに。
CCGの脅威！？
オッガイの存在がかなり強烈な印象を
与えてきていますね。
旧多いわく、
「カネキケンを100人くらい」
とはいえ、
カネキケンとは実力も大きく異なるのは
火を見るより明らかでしょう。
しかしながら、
潜在的にカネキレベルの力を有している
オッガイが100人もいるのだとすれば、
時間が経てば経つほど、
喰種にとっては望ましくない状況に
陥りそうですね。
カネキはどの段階で、
この新局長である旧多あらため
和修吉福の嘘を世間に暴露するのか。
容易な方法では、
世論を味方にすることは出来ないでしょう。
対話は不可能なのか？
旧多が局長になることを、
カネキは好都合と言っていました。
現状では、
カネキにとって都合が良い状況が生まれている
とは思い難いですが、
これを上手く利用する一手を
すでに考えついているのでしょうか。
CCGとの対話は、
相手が窮地に陥らない限り、
ほぼありえないと言えます。
ならば、
黒山羊がやるべき最初の行動は、
オッガイに狙われている同胞を
守りながら敵戦力を削ることに
あるのでしょうか。
しかし、
オッガイの存在は、
通常捜査官を無機能なものにしていると
考えて良さそうですね。
鈴屋特等を含め、
元々のCCGの捜査官たちは、
一体何を思っているのでしょうか。
新たな組織は無い？
和修がCCGもVもその手に秘めています。
そして、
ピエロも現状では和修に協力している様子が
伺えますね。
丸手は和修政の最後を見ながら、
アイツのほうがマシだったと言っていましたが、
この丸手については新組織として
活動しているという可能性もゼロではなさそう。
もしもそれが、
旧体制のCCGに近いものならば、
鈴屋や宇井あたりは、
そちらに移籍してもおかしくないのかなって
思えてきます。
人間であれば、
CCGから追われる立場にはなりえないので、
裏側から和修の本当の秘密を手に、
崩壊を目指すということも？
次なる大きなうねりは、
カネキ含める黒山羊の新たなメンバーを
どのように巻き込んでいくのでしょうか。
マンガ好き
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